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旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

Seoul珍道中2014(2) **Asiana航空**

2014-12-11 20:29:01 | Seoul珍道中2014


ソウル金浦空港へ向け飛び立ちました。
ダンナさんとチケットを取るタイミングが別だったし、チェックインも別々だったため同じ飛行機ですが席は離れ離れです。


続々と席は埋まってます。木曜日の夜便です。
体調不良にて臨んだこの旅なので、空路は寝て過ごすだろうな~って思ってました。


ちなみにダンナさんは・・・
前方の窓側席、ぴょこんと頭が見えるのがきっとそうだろうな・・・

空路は寝てる予定だけど、一応映画は何をやっているのかな
とチェックしました。
オールユー・ニードイズキルがやってる
先月ドイツへ行ったとき、往復共にこれ観てちょっとはまってるんだよね。

今回もこれだわ
とまだ飛行機が動き出す前から決めました。
・・・でも、金浦に着くまでに見終わるのだろうか移動時間2時間弱。
飛び立つ前の「緊急脱出方法」の説明が終わったと同時に映画スタート
その間ご飯も出てるけど、食べながら映画鑑賞です。

ご飯もなぁ・・・
昨日までほとんど食べられないほどに胃が弱ってたしなぁ・・・
会社を休むほど体調不良だったので、会社には韓国旅行に行ってるのは内緒。
ブログアップまでに半年近く経っているし、もう時効ね

で・・・
向かうは韓国、飛行機もAsianaなので韓国的味付けのご飯は・・・

やばーーーい
美味しいじゃない
毎度Asianaの機内食は、期待してい無い分(シツレイ)美味しんだよね。
胃が弱ってるからコチュジャンは・・・

ほんの少しだけ

あと一口だけ・・・もう一口だけ・・・
と、結局ほとんど食べてしまいました。
さすがに飲み物はジュースにしたけどね~××××

席も通路側だったので窓の外の景色は見られず。
どのみち夜だからいいのだ。
そしてオールユー・ニードイズキルに夢中。
ラストのいいところで、Asiana寄金のCMが入りました
「うっそ~、ラストが見られないの


大丈夫でした。
CMが終わり、着陸までの間も映画はやっていたので無事にラストまで見ることはできました。


そんなこんなで、にわか一人旅は寝る間もなくSeoul金浦空港へ・・・
22:15、予定通りに到着しました。


金浦空港で遭遇したANAの機体は、友人夫婦が乗って行ったものですね。
ふふふ、彼らも無事に到着しているようですね~

追いかけるように入国審査に並んでいたら、少し前に友人夫婦が並んでいるじゃない。
とっくに行ってしまってると思ったら、追いついちゃった
と思ったら、彼らは入国カードを機内で配布されなかったらしくこれから書くことになるんだって。
アララ・・・


ということで、追い抜いちゃいました

本当は、我が家のダンナさんがもっと前にソウル入りしてて旅行会社の人っぽく紙に「○○様」と書いて迎えてくれるはずだったけど・・・
一緒に来ちゃいました。

でも、紙こそ持ってなかったけど出迎えっぽく見届けました。


友人夫婦はホテルまでの送迎バスがあったので、そのバスで明洞へ向かいます。
我々は時間も遅いのでタクシーで新設洞へ向かいました。
ソウルの我が家に到着したのが23時半くらいかな~
(余談ですが、ハンブルクだったら締め出しくらってたな・・・の余談日記はコチラ

2014.12.11


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Seoul珍道中2014(1) **羽田空港国際線ターミナル**

2014-12-11 19:20:58 | Seoul珍道中2014

今回の旅行は、ある意味はじめての体験談です。
“友人夫婦との海外旅行”
今までは夫婦二人で珍道中でしたが、4人になるとどんな珍道中になるんやら・・・

ことの発端は、「12月の平日にお休みが1日取れるのでどこか行こうよ」
と、いつもの居酒屋でポロリと生まれた話。
金曜日にお休みして韓国はどう
ということで決まった今回のソウル旅行です。
我が家はいつものお宿に泊まるので、そそくさと航空券を予約しちゃいました。
さらにダンナさんは土日の高い旅行プランでわざわざ帰らなくてもいいので、帰りだけ別便です。
友人夫婦はホテル付のパックで取ったため、飛行機もホテルも別々になりました。
そもそもの行先“Seoul”は一緒なので、現地で待ち合わせをしましょう。


とは言うもののほぼ同じような時刻に出発だったので、羽田空港で待ち合わせしました。
まずはチェックイン、荷物を預け身軽になったところで出国審査に進みます。
うちのダンナさんは少し遅れるとのことで、先に出国しちゃいましょう

免税店ってそういえばあまり興味なしだった我が家なので、いつもはスルー。
ですが今回は除いてみました。
ん~~、安いのかどうかサッパリわかりません
でも時計とか見てて、楽しいね~

そんなこんな過ごしてて、友人の飛行機の搭乗口に到着しました。

友人の方が20分くらい先の出発だたので、見送りがてらそこの待合椅子で出発の準備です。
そしてうちのダンナさんここで合流となりました。


ようやく4人そろい、「それでは、現地で。取りあえず宿に着いたらWIFIつなぐね」
とお約束をしてお見送りです。


ANAにてSeoul金浦空港へ・・・


実はこの旅の3日前から体調を崩したワタクシ。
この旅行そのものが危ぶまれるくらいの不調でした。
どうにか治したものの、壊した個所が“胃”・・・ソウルの辛い料理・・・大丈夫か

友人夫婦が飛び立って行き、続いて我々の搭乗になるんだけど、その前に急げ急げとラウンジへ寄ってきました。


ダンナさんはお酒と軽いご飯を頂いてましたが、ワタシはまだジュースです。
あり得ない・・・
ラウンジのお食事ラインナップがジュースで終わるとは
そうは言ってもこの先の体調を危惧したら、今は温存して行かないとね。
と我慢しました。


ラウンジ滞在15分ってなもので、すぐに搭乗になりました。


別々にチェックインしたため、お席も離れ離れ。
ある意味一人旅気分での出発となりました。


それではみなさん、現地で会いましょう。

2014.12.11


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