やはりシンガポールに来たら、マーライオンパークからの夜景は押さえておかないと
何度見ても美しい
ゴージャスシンガポール
今や、ここから“光のショー”を楽しむことができるんです。
毎日2回、20時と21時半に行われています。
金曜日と土曜日は、さらにもう一回23時があるらしいよ。
このショーは、マリーナベイサンズのイベントプラザで行われている、水に投影された映像ってのがあり、
その会場をも包むマリーナベイサンズ全体のライトアップ、
さらにはレーザー光線がマリーナベイサンズと夜の空を照らします。
と、大々的なショーになっていました。
メインの会場はやはりマリーナベイサンズのようなので、マーライオンパークからは全体の光のショーは見られるけれど、音とのコラボではないため『キレイ~~』とは見ることはできるんだけど、幻想的に浸るにはマリーナベイサンズなのかな~~~
遠くに幻想的に誘うのではないかな~~と思える音が聞こえるような…くらいで、余計に浸ってみたくなります。
とはいえ、かなり見応えのあるショーです。
写真でも、ほらこのとおり
けっこうたっぷりと光のショーを楽しむことができます。
花火同様に上を見上げて楽しむものなので、前面に行かなくても楽しめます。
ショーのあとは、マーライオンとの戯れ(笑)
ガォー
と、ワタシの口から水吐いてます・・・は、もはや定番です。
ダンナさんのカメラアングルは、最高ですね。
ワタシが撮るとずれていました・・・
ミーちゃんもやっぱり、ずれました。
写真で見るとよく分るけど、現地では暗いので調整が難しいのだと、いいわけ
じゃ、続いてこんなのは
と、マーライオンからの水を、お尻に受け流す~~
・・・
そして最高級の夜景を存分に堪能しましょう
これは、リバーに掛かる橋を下から撮りました。
ちょっとアーティスティックね
・・・撮影@ダンナさん・・・でした
ホテルへ戻るため、地下鉄に向かいつつ、ワタシの提案
『そう言えばワタシ、ラッフルズさんの像を見たことない』
と…。
この近くにあるらしいから見ていきたい。
なんと、そこには工事中でベールの向こうにかすかに佇む姿が伺える
トマス・スタンフォード・ラッフルズが…
この方があったからこそ、今のシンガポールがあるんだよね。
未開のジャングルを貿易港に、そして今や我が家をあらゆる角度から魅了し続ける場所に。
ベールの向こうに感謝をこめます。
と、ここまで歩いてしまったので向こうに見えるレインボーブリッジはクラークキー辺りでは…
マーライオンパークからクラークキー
…地図を見ると1.5キロです。
歩けない距離では無いんだけど、南国ではキツイ
夜風に吹かれ結局は徒歩でホテルまで帰宅です。
毎度思う、これこそレインボーブリッジね
そして、コンビニはまたしても22時を超してしまい、お酒のケースには施錠
シンガポール最終夜は更けていきました…
2015.5.10
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