テツコ目線でのホテルを一軒ご紹介。
2008年5月に行ってきました。
実はここのホテル、事前に予約しないでの当日現地でアタックして泊まってきたんです。
泊まったホテルInterCityHotel、ドイツでは駅直結(駅至近)のホテルとしてあちこち主要駅にはあります。
~ドイツ各地とウィーンのICE、インターシティ停車駅の駅前(300m以内)で33のホテルを運営している(wikipedia)~~~
ワタシ的にもドイツでの駅をはじめて見た・・・のはココだったんじゃないかしら。
到着は車でだったけど、駅をうろうろして感動したのを記憶しています。(2014.1.29記)
ここ、ウルムのホテルははまさに駅直結でした。こちら外観です。
駅中のショップ、パン屋さんやコーヒーショップやフルーツ屋さん等々、この地では至って日常な風景なんでしょうが魅力的でした。
駐車場も広くて地下にありました。
早速チェックイン。
いただいたお部屋『234号室』はテツコならではの窓からの景色、なんと線路の真上です
部屋の窓からの眺めがコレです
お部屋そのものはシンプルだし、どちらかというと小さ目のお部屋だし、バスタブなしのシャワーのみだし…
と、部屋だけ見るとあまり選ばないタイプになっちゃうけど、ロケーションでここは花丸級でした。
線路に沿っての部屋だったらイメージあるけど、線路をまたいでいるってワクワクします。
ワタシはどちらかと言うと列車の旅そのものや路線図見てるのが好きなテツコなんだけど、
タカチンは列車をみたりするのも好きなもんで、この部屋にはワタシ以上にテンションは上がったことでしょう
翌朝のホテルの朝食ビュッフェです。
いわゆるビジネスホテルって感じなのでメニューには期待してなかった分、期待以上のラインナップにこちらもテンションあげあげでした
総評としては、なかなか良かったね~
ということがあったから・・・
冬にもう一度同じパターンで現地アタック宿泊を決行してみました。
あの部屋を期待し行ったんですが、この町での何らかのサミット的ものとぶつかってしまい
お部屋こそは取れたものの、もっと手狭なさらには窓がない(かどうか忘れてしまったが・・・)の内側の部屋になってしまいました。
(写真は部屋からではなかったはず・・・2008.11.28)
それでも、朝食は相変わらずよかったね~
2008.5.19
初のヨーロッパ旅行、そしてスイスの旅のあと初のドイツ宿泊地がこのホテルでした。
牧歌的なツェルマットからのウルムは、大都市(と当時は感じましたが・・・)で、文化的な環境に衝撃を受けました。
文化的ではあるが、今思えばここも割と小さな町だよね・・・
大聖堂には更に興奮と感動がありました。
5月は広~い空間にそびえ立つ大聖堂。11月はその空間がクリスマスマーケットで埋め尽くされていました。
2014.1.27
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