今回の旅の最大ミッションに挑む
この日天気はご覧のとおりの快晴 絵的にも寒さが伝わると思いますが、最高気温さえも氷点下18度
と、そんなもん。最低気温に至っては氷点下24度
ありえない~~
さて、向かうとこはと言いますと「電車でいける韓国最北の駅」です。それが白馬高知(ベンマコジ)というところ。我々が行ったこの時からほんの数カ月前にこの駅まで鉄道網が延びたって話しです。それまでは一つ手前の新炭里(シンタンリ)ってとこだったようです。
“新炭里駅は韓国の統治領域内だが北緯38度線の北側に位置する。線路は駅から少し北東で途切れており、その先の廃線跡は鉄橋やトンネルが残存していた。2012年11月20日に当駅から約5km北の白馬高地駅までの区間が開業した。本来は鉄原駅まで開業させる予定だったが、旧・鉄原駅が民間人統制線内にあったため、路線をやや西よりに移動した上で当駅を設置し、開業させた。2013年4月現在、1日10本の列車が発着する。(Wikipediaより)”
このような記事を読んだら行ってみたくなるではないか。という訳で今回企画はスタートしました。
まずはお宿のある新設洞駅から地下鉄で終点まで行きましょう。終点は逍遥山(ソヨサン)、何ですが終点まで行く電車と途中までしか行かないのがあるようです。我々が乗ったのは手前までの電車でした。
どの辺まで行くんだろう。駅に着くたびに駅のハングル表記とローマ字とを持ってきた地下鉄マップと照らし合わせるというチェック体制。終点まで行かない電車なのに結構行くなぁと思ったら、終点の一つ手前駅まで行ってました。
ちょっと体調の優れないタカチン、電車の中は暖かいと思いきやイマイチの暖房。これって暖房が弱いんじゃなくて寒すぎて暖まらないのだと思うわ・・・
新設洞から1時間ほどで終点の一個手前駅に到着しました。
東豆川(トンドゥチョン)
次に乗る電車は京元線。その電車の出発駅がここ東豆川だったのでここで結果オーライでした。逍遥山も京元線は止まるので、どちらでもOK
乗り換えのための時間が少々あるので、駅周辺を・・・とは言いますが、ここまでで精いっぱい。寒いし全く分からないし、何もなさそうだし・・・
取り敢えずは東豆川駅でいつものポーズ。だけは押さえておきましょう。
ワタシも・・・
駅には売店とトイレと待合室があるだけです。
待合室があったのでそこで待ってたんだけど、ほんと暖房能力が追いつかない寒さです。
多分この先には売店も無いだろうと暖かい飲み物と菓子パン、それと暖かいあんまんのような饅頭を食べました。
さて列車が着たので乗り込みます。
次の駅が逍遥山でした。
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