カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

ヨセミテ国立公園の近く

2013年04月18日 | フライフィッシング
標高3100mでの釣り

レインボー・トラウト、ブルック・トラウト、そしてゴールデン・トラウトなども・・・・・・




そしてゴールデン・トラウト




楽しいよ~~~。



観光にはコーディネーターが24時間同伴します。

釣りのガイド:夢のカリフォルニアでフライフィッシング
ロサンゼルスのガイド:さあアメリカの大冒険・LA-Pan Adventures

秋の最初のフライフィッシング

2005年11月15日 | フライフィッシング
昼間の気温も20度前後となり、ロサンゼルス近郊の川の条件も好くなってきたようなので、我が家から北に1時間ほどドライブして、Piru Creek(パイルー・クリーク)に久しぶりの釣りに行ってきました。


(以下写真拡大できます)

山並みが、はるかに幾重にも続きます。
そして左手に目をやると・・・・


遠くに現在のフリー・ウエイ(5号線)が見えます。
それはサンフランシスコサクラメントにつながっています。


こちらは山間をくねくね走る旧道です、そして・・・・・


Frenchman's Flatで行き止まりになります。


目的地までは徒歩で・・・・・

英語とスペイン語の表示は、ロサンゼルスならでは・・です。

1キロほど歩くと目的地に着きます。

拡大していただくと、看板の下に”ゼロ・リミット”の表示が
見えると思いますが、”1匹も持ち出してはいけない”と云う
レギュレーションになっています。

要するに「釣ってもいいけど,持ち帰れない」わけです。


歩く道すがら、秋の気配も感じられます。


私たちが通称”バーベキュースタンド”と呼んでいる
朽ち果てたエリアが釣り始めるポイントです。


久しぶりに川の中に立ちこむと,ワクワクしてきます。

そうです、私は川の真ん中に膝まで水に浸かっているのです。


このポイントでは3投目で魚が釣れました。

17センチほどのレインボー・トラウトが次々に釣れます。


このポイントで・・・・・・・


本日一番の大物で、約24センチありました。


3時も過ぎた頃から深い峡谷に陽が入らなくなり
次第に暗くなってきました。

”秋の日は釣瓶落”はロサンゼルスでも同じことです。

風も冷えてきたので、今日は終わりにしました。

とっても楽しい1日でした。

皆さんも楽しい時間をお過ごしですか?

以前に撮ったものですが、Rock娘さんのご希望なので・・・・・・
私の美しい(???)フライフィッシングしている姿、追加しました。


 











フライフィッシングのつもりが!

2005年04月05日 | フライフィッシング
今日こそお魚釣り頑張りましょうと出かけましたが、いつもならこれの半分の川幅のかわいらしい渓流が、胸まである深さの河になっていました。流れも強く、今日は無理せずに、ギブアップ。

    
周りにいっぱいお花が咲いていたので、お花見に変更。



艶やかでしょう。


不思議な花?です。


砂漠の花


可愛いけど、変わった性格? 


一番目立ちたがり屋


スラッと八頭身


ちょっとひかえめ


今回一番のお気に入りの花でしたが、2ミリにも満たない細~~い
そして長が~~い茎が、風に揺らいでピントがあわせられず、
苦心しました、でも結局これしか撮れませんでした。

木の根元の日陰に咲く、日本的な装いの花でした。


これがみ~んな砂漠に生えているとは
思えないでしょう!。




シムス(SIMMS)

2005年03月26日 | フライフィッシング
シムス(SIMMS)の2005年モデル G3 Guide Vest,買っちゃいました。
以前から、新しいべスト探していたのですが、ロサンゼルスからインターネットで完成フライのオンラインショップを開いている、日本人の方と知り合いになり、このベスト紹介してもらいました。

定価$169.95は、結構高いナーと思いますが、フライフィッシングの物って、それだけで高めの値段設定ですよねー。

でもこれは作りもよく、着た感じいいみたいです。

             

ポケットは硬さをもった素材で出来ているのでジッパーが開閉し易いように作ってあります。
ジッパーの引き手にシムスのマークが一つ一つ入っているのは、とても可愛い感じです。

胸の前のジッパーの引き手が緊急時や熊との遭遇時に使うホイッスルになっているのは気が利いていて感心しました。
(私も熊よけの鈴とホイッスルはいつも持っていますけど)


             

これ全部が普段私がベストに入っているものです。
あとお水とお弁当が入るので結構な重さになるので、ベストの良し悪しが疲れに大きく影響します。

さて準備万端、あとは川のお水が低くなってくれないと‥‥‥

もしフライフィッシングに少しでも興味が出たら、ブックマークがついている



Ardent fly Outfitteres,USAさんにアクセスして、相談するとアメリカから色々な情報ありますよ。きっと!

ブラウントラウト

2005年03月09日 | フライフィッシング
これが記事『フライフィッシング#1』に載せた写真の川に去年行った時の、私の一番大きなえものです。

ブラウントラウトといいますが、特にこの川のブラウントラウトはとても綺麗です。

日本では外来魚なので駆除の対象になるとかならないとか? 魚に罪は無いのに。

食べた事が無いので美味しいかどうかわかりませんが、美味しければ駆除の対象にならないかも? 

さて女性がフィッシングをするのに、大敵は日焼け! 私はUVブロックの長袖のシャツ、ツバの大きな帽子、そしてUVブロックの手袋。写真で見ると解るように指先の無い手袋をしていますが、

これを忘れると漁師さんみたく手の甲が真っ黒に日焼けします。日焼け止め塗っても頻繁に手を水につけるので、すぐ落ちてしまいますから、これが必需品です。