シエラネバダ山脈内の公設のキャンプ場の風景、
キャンプ・ファイヤー・リングとベアー・ボックス(又はフード・ボックス)が備えられています。
このキャンプ場はバックパッカーが多いので、各自がベア・キャニスターを持っていますが、匂いのある物は取り敢えずこの中に放り込んでいます。
私は源流の釣りをする目的でキャンプをしますが、テントを張った場所で魚を捌く料理は絶対にしません。
血の匂いは遥か彼方の熊も嗅ぎ分けるので、キャンプ・サイトでは注意が必要です。
実際に魚を捌いて調理した夜に、目の前まで熊に接近された経験があります。
捌いた際のまな板や内臓は決してテントの付近に置かない事。
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