ちょっと更新が遅れました。
昨日、アップしようと思って書きかけの記事を確認したら、自動保存されてない・・・おいおい(汗)
ってことで今日、また書き直しました。常日頃、疲れが溜まっているところにさらに疲労倍増です。
最近はスタホする時間もめっきり減ってしまってなかなか進展しません。
風林火山じゃないけど、『素材が出来上がること、亀の如し』って感じです。
愚痴はさておき、続きを行きたいと思います。
ペイ88の検討を進める中で、P馬勝率についての考え方を修正しなければならないことに気が付きました。
これまでの考え方だとP馬勝率は限界オッズを決める制限要素みたいな感覚でいましたが、どうもそうではなくそれそのものがオッズを決める要素と考えた方がしっくりくるようです。
ペイ88では弥生1着時に皐月2.7が出るということだけでなく、3着→皐月2.8のようにペイ90とは推移自体が変わります。
つまりオッズをP馬勝率によって後から修正しているわけではなく、P馬勝率そのものからオッズを導き出していると考えられました。
そこでP馬勝率という括りで皐月への推移を総括してみたいと思います。
その前にできるだけノイズとなるデータを除去してわかりやすくなるよう配慮してみました。
・桜花推移はレベルが違うので扱いませんでした。
・弥生1着データは2段階の推移を含む可能性があり、すべて削除しました。
・皐月への推移が変化しそうな領域(ペイ84の一部、ペイ88すべて)は除外しました。
具体的なデータをシャイニングさんのペイ84で見てみます。(単勝ペイ80.82~81.08%域)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0a/b08aa4af02f32e4956e8cbe0884f5d62.png)
下から上に向かって単勝ペイの低いデータ~高いデータへと進んでいきます。
これらのデータはカテゴリー別に区分けしてあります。
赤文字:弥生2.8 上推移
青文字:弥生2.9 中~下推移
緑文字:弥生2.9 3落ち~5落ち推移
かなりすっきりとしたデータになりました。
しかしながら、今まで自分を悩ませていたものは同一の単勝ペイ、同一のオッズで存在するMax推移と準推移馬です。
つまり、一見同一のP馬勝率(=単勝ペイ/オッズ)でいて、推移の異なる馬がなぜ同居するのかという命題でした。
今回は最後の謎解きを置いておいてP馬勝率から見た推移データを各ペイ統合してみます。
単勝ペイ、オッズは違っていてもP馬勝率だけは各ペイ共通の単位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/28/76b9f2116a4837bfe8635cec2d6d6369.png)
P馬勝率は29.06%あたりまで記録されていますのでその29.00~29.09%までを29.1とするような表記で扱ってあります。
29.1%辺りの0.1悪いオッズのP馬勝率は28.1%です。
3落ち推移はそこから始まっており、Max確定のP馬勝率は28.2~29.1%と言えそうです。
しかしながら、準と目される28.1%から下でさえも中~下推移が散見されます。
何でこうなってしまうのか?
次回に謎解きの答えを書きますが、これを読んで下さっている皆さんも良かったら考えてみて下さい。
実際に開発者になったつもりで、単勝ペイとP馬勝率を使ってオッズを作ってみるとわかりやすいかもしれません。
(でも、答えに気がつくとあまりのあっけなさに拍子抜けしてしまうような事です)
それでは~
昨日、アップしようと思って書きかけの記事を確認したら、自動保存されてない・・・おいおい(汗)
ってことで今日、また書き直しました。常日頃、疲れが溜まっているところにさらに疲労倍増です。
最近はスタホする時間もめっきり減ってしまってなかなか進展しません。
風林火山じゃないけど、『素材が出来上がること、亀の如し』って感じです。
愚痴はさておき、続きを行きたいと思います。
ペイ88の検討を進める中で、P馬勝率についての考え方を修正しなければならないことに気が付きました。
これまでの考え方だとP馬勝率は限界オッズを決める制限要素みたいな感覚でいましたが、どうもそうではなくそれそのものがオッズを決める要素と考えた方がしっくりくるようです。
ペイ88では弥生1着時に皐月2.7が出るということだけでなく、3着→皐月2.8のようにペイ90とは推移自体が変わります。
つまりオッズをP馬勝率によって後から修正しているわけではなく、P馬勝率そのものからオッズを導き出していると考えられました。
そこでP馬勝率という括りで皐月への推移を総括してみたいと思います。
その前にできるだけノイズとなるデータを除去してわかりやすくなるよう配慮してみました。
・桜花推移はレベルが違うので扱いませんでした。
・弥生1着データは2段階の推移を含む可能性があり、すべて削除しました。
・皐月への推移が変化しそうな領域(ペイ84の一部、ペイ88すべて)は除外しました。
具体的なデータをシャイニングさんのペイ84で見てみます。(単勝ペイ80.82~81.08%域)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0a/b08aa4af02f32e4956e8cbe0884f5d62.png)
下から上に向かって単勝ペイの低いデータ~高いデータへと進んでいきます。
これらのデータはカテゴリー別に区分けしてあります。
赤文字:弥生2.8 上推移
青文字:弥生2.9 中~下推移
緑文字:弥生2.9 3落ち~5落ち推移
かなりすっきりとしたデータになりました。
しかしながら、今まで自分を悩ませていたものは同一の単勝ペイ、同一のオッズで存在するMax推移と準推移馬です。
つまり、一見同一のP馬勝率(=単勝ペイ/オッズ)でいて、推移の異なる馬がなぜ同居するのかという命題でした。
今回は最後の謎解きを置いておいてP馬勝率から見た推移データを各ペイ統合してみます。
単勝ペイ、オッズは違っていてもP馬勝率だけは各ペイ共通の単位です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/28/76b9f2116a4837bfe8635cec2d6d6369.png)
P馬勝率は29.06%あたりまで記録されていますのでその29.00~29.09%までを29.1とするような表記で扱ってあります。
29.1%辺りの0.1悪いオッズのP馬勝率は28.1%です。
3落ち推移はそこから始まっており、Max確定のP馬勝率は28.2~29.1%と言えそうです。
しかしながら、準と目される28.1%から下でさえも中~下推移が散見されます。
何でこうなってしまうのか?
次回に謎解きの答えを書きますが、これを読んで下さっている皆さんも良かったら考えてみて下さい。
実際に開発者になったつもりで、単勝ペイとP馬勝率を使ってオッズを作ってみるとわかりやすいかもしれません。
(でも、答えに気がつくとあまりのあっけなさに拍子抜けしてしまうような事です)
それでは~