冒頭の写真は先週末、地元浜松の山奥に業務の都合で行った際、見かけた光景です。
浜松市天竜区春野町の地すべり現場でした。
ゴールデンウィーク前後は報道陣とかも多くて人がひっきりなしだったようですが、当日は日暮れ間近だった事もあり、誰一人としておらず閑散としていました。
映像で見る現場は大したことの無い様な感じなんですが、実際現場に立ってみると『こりゃ凄いな・・・』と圧倒されます。
今後、崩れた土砂が埋まった川筋は移し替えるようですが、この崖自体はそのままなんでしょうかね?
さて、スタホの話に移りますが、先回日記のMax馬は諦めて出直すことにしました。
先週末は♂の生産比率が上がってきてうまいこと準の♂を用意できたので、今週末に配合してきます。
とにかくそれまでの♀の偏りは半端なく、主戦の常連は皆、牝馬地獄に喘いでいました。ここまで酷いのは初めてじゃないかなと思います。
今回は時間が解決してくれそうなので良かったです。
ちょっと三歳戦から離れまして、一般レースの中で感じたこと、調べたことを書き進めたいと思います。
Max馬がピークに入った頃の国内G1戦、あるいは普通の馬でもWBC勝った後やG1勝ち後の格下げG3戦などは限界オッズが出やすい状況になります。旧プログレのペイ90などでは1.3とか1.4というオッズが一般的でした。稀に1.2とかいうオッズも見られ、Max馬のJC戦などでは1.2が出るとピーク時の最後の輝きみたいなイメージを抱いたものです。
リターンズに変わったらペイ90の場合、1.5一択ですね。それより下のオッズをどの格のレースでも見たことがありません。プレイヤー馬の勝率的にはペイ90なら58%程度ですから勝ちにくくなった印象を持つかもしれません。でも、WBCでもこの1.5が狙えます。このオッズを出してみることもスタホをする上で一つの目標だった時期もあります。
主戦のペイが86に変更になった際には稀に1.4が出るようになりました。ペイが下がったせいだろうというのは当然のことですが、この1.4が出た出馬表を調べていくうちに不思議に思うことがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/72/2671d1c631f30e35870b4ee0148439a5.png)
写真は単勝オッズ1.4と1.5について単勝ペイごとの頻度を調べた表です。
1.4オッズは半年間ぐらいの間に自分が見かけたものをすべてデータとしてとりあげてありますが、1.5は切りがないので適当な数で集計してあります。
1.4と1.5の割合がこの程度ということではなくて、1.4を見かけるのは結構稀ですのでご了解下さい。
1.4はある一定の単勝ペイまでしか出現していません。ここに1.4が出るか出ないかを決める限界P馬勝率があるはずです。これは出現したレースの単勝ペイのうち最大値にあたるものを指標にすることで導き出せます。データは多ければ多いほど信頼性が増しますが、具体的に調べたものの中では単勝ペイ81.74%÷1.4=58.39%が最高でした。
ところが、もう一つ気付く点としてこの1.4が出る時は異様に単勝ペイが低くなることが多いのです。ペイ86なのに単勝ペイ80%台まで普通に存在します。
シャイニングさんの弥生・スプリングのMaxオッズデータ見ればわかりますが、これはペイ84と同じような領域であり、ペイ86の通常のレースではほとんどないことがわかりました。
浜松市天竜区春野町の地すべり現場でした。
ゴールデンウィーク前後は報道陣とかも多くて人がひっきりなしだったようですが、当日は日暮れ間近だった事もあり、誰一人としておらず閑散としていました。
映像で見る現場は大したことの無い様な感じなんですが、実際現場に立ってみると『こりゃ凄いな・・・』と圧倒されます。
今後、崩れた土砂が埋まった川筋は移し替えるようですが、この崖自体はそのままなんでしょうかね?
さて、スタホの話に移りますが、先回日記のMax馬は諦めて出直すことにしました。
先週末は♂の生産比率が上がってきてうまいこと準の♂を用意できたので、今週末に配合してきます。
とにかくそれまでの♀の偏りは半端なく、主戦の常連は皆、牝馬地獄に喘いでいました。ここまで酷いのは初めてじゃないかなと思います。
今回は時間が解決してくれそうなので良かったです。
ちょっと三歳戦から離れまして、一般レースの中で感じたこと、調べたことを書き進めたいと思います。
Max馬がピークに入った頃の国内G1戦、あるいは普通の馬でもWBC勝った後やG1勝ち後の格下げG3戦などは限界オッズが出やすい状況になります。旧プログレのペイ90などでは1.3とか1.4というオッズが一般的でした。稀に1.2とかいうオッズも見られ、Max馬のJC戦などでは1.2が出るとピーク時の最後の輝きみたいなイメージを抱いたものです。
リターンズに変わったらペイ90の場合、1.5一択ですね。それより下のオッズをどの格のレースでも見たことがありません。プレイヤー馬の勝率的にはペイ90なら58%程度ですから勝ちにくくなった印象を持つかもしれません。でも、WBCでもこの1.5が狙えます。このオッズを出してみることもスタホをする上で一つの目標だった時期もあります。
主戦のペイが86に変更になった際には稀に1.4が出るようになりました。ペイが下がったせいだろうというのは当然のことですが、この1.4が出た出馬表を調べていくうちに不思議に思うことがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/72/2671d1c631f30e35870b4ee0148439a5.png)
写真は単勝オッズ1.4と1.5について単勝ペイごとの頻度を調べた表です。
1.4オッズは半年間ぐらいの間に自分が見かけたものをすべてデータとしてとりあげてありますが、1.5は切りがないので適当な数で集計してあります。
1.4と1.5の割合がこの程度ということではなくて、1.4を見かけるのは結構稀ですのでご了解下さい。
1.4はある一定の単勝ペイまでしか出現していません。ここに1.4が出るか出ないかを決める限界P馬勝率があるはずです。これは出現したレースの単勝ペイのうち最大値にあたるものを指標にすることで導き出せます。データは多ければ多いほど信頼性が増しますが、具体的に調べたものの中では単勝ペイ81.74%÷1.4=58.39%が最高でした。
ところが、もう一つ気付く点としてこの1.4が出る時は異様に単勝ペイが低くなることが多いのです。ペイ86なのに単勝ペイ80%台まで普通に存在します。
シャイニングさんの弥生・スプリングのMaxオッズデータ見ればわかりますが、これはペイ84と同じような領域であり、ペイ86の通常のレースではほとんどないことがわかりました。