初代による継代（迷走デブループ⑨）

ここのところ、ラーメン屋さんはお休みしておりまして今回はスタホのみの話題となります。
文字ばかりで疲れる展開かもしれませんが、お付き合い下さい。

さて、初代デブを軸馬に配合し続けた継代も最終局面を迎えます。
前回、使いきりを自重して消化してしまったMaxのその後からになります。

オークス60.6⑪
プロキオン14.5⑥
秋華35.4⑫
中京9.9⑦
アンタレス10.0①
プロキオン8.2①
消化
ちょっと遊び心で三歳GIを使いました。

上記初代を配合で39代目です。
スプリ3.2②
桜花3.3⑤
皐月3.4①
ダービー2.7①
菊花2.1③
消化
三冠は惜しくも取れませんでした。
初戦オッズも簡単に転落です。やり直しで初戦オッズがMaxから容易に転落するのは、先代が中身の多くないMaxである、あるいは世代的に悪い時期のMaxならよくあるパターンと言えます。
要するに軸馬の出来が元々そんなに良くなかった上に、出走でのカットが大きかったということになります。

京都大賞典17.3⑩
目黒11.8⑩
京都HJ12.0②
京都HJ9.7⑫
京都HJ10.1①
消化

上記初代を配合して40代目に突入です。
弥生3.1⑦
皐月3.6②
中山GJ3.4①
FEGJ3.3④
中山GJ2.6⑤
中山大障害2.3①
FEGJ2.3①
消化
FEGJは残すと、ラリーとしてはハードルが高く厄介です。
早い段階で取得できるに越したことはないですが、リターンズの難点だと個人的には思います。
軸馬は推移としては準ですね。

中京11.4②
中京9.9⑦
武蔵野9.8⑤
武蔵野9.0⑦
中京8.8⑤
中京8.7⑤
消化

上記初代を配合して41代目です。
弥生3.3②
桜花3.6⑥
皐月4.0⑦
武蔵野2.5①
中京1.5③
中京1.5①
消化
う～ん、0.2下がってしまいましたね。ちょっと使い過ぎるとダメージを相当受けるレベルの軸馬という一面はあると思います。
もうひとつは世代の流れですね。

日経新春13.1⑩
阪神大賞典13.6⑥
京王杯12.9②
セントウル10.7⑥
目黒10.2⑪
毎日10.5①
消化

上記初代を配合して42代目です。
弥生3.3③
桜花3.5①
皐月2.9②
秋華2.3⑤
消化
水平移動ですが、次世代に期待ということでなんとか我慢です。
30代を超えてからの継代は気力を振り絞ってという感じで、正直しんどい展開でした。

阪神大賞典20.6⑪
中山GJ28.0⑥
金鯱15.1②
スワン13.9⑥
阪神C12.8⑧
中山記念12.0④
中山GJ16.4⑨
目黒10.4①
消化

上記初代を配合して43代目です。
スプリ3.4①
60切り
この初戦オッズを見て、ついに私のモチベも切れました・・・
38代目のMaxやり直しの際に比較的早くMaxに返り咲いてくれるかもという淡い期待も吹っ飛びました。
どう考えても次回のMaxに到達できるのは早くて3～4代程度は必要です。
そこまでやる気力は残されていませんでした。

もう一つは初代が相手では大物を期待できないということもあります。
絶対ということではありません。でも、どこかで『てこ入れ配合』が必要でしょう。
ここからはこの時期の半年前からスタートさせていた勝ち継承60切りピラミッド配合へ軸馬を移行していきます。

次回はこの軸馬の行方がどうなっていくのかお伝えしたいと思います。