児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

多読セミナーに参加

2013年08月08日 21時33分25秒 | 日記

昨年に引き続き、今年もNPO 多言語多読主催のセミナーに行って来た。

特に興味深かったのは「多読」をこれから始める導入期の指導。
絵本の中の「絵」からストーリーを自分なりに想像し、十分に楽しむこと。それから読み聞かせをしてさらに絵本の世界に入り、最後に音源とともに字を見て読みに入る。

この「絵」をしっかりイメージしてストーリーを解釈していくことができると、だんだん字数が多くなり、
挿絵程度の長い話になっても、頭の中でストーリーがイメージできるようになっていく。これは結局は大学受験などでの長文読解につながっていく。

初めて出会った単語も、話の内容からイメージしていくようになり、ストーリーに関連付けしていくので記憶に残りやすい。単純に辞書を引いて活字で覚えるだけだと、その単語の持っているイメージが身につかない。

 

優しい、簡単な本をたくさん読んで、問題集ではない英語を身につけましょう♪
 


 


Leo Lionni 展

2013年07月31日 21時07分13秒 | 日記

レオ・レオ二「絵本のしごと」を見て来ました。

小学校の国語の教科書でもとりあげられている「スイミー」の作者です。
もともとグラフィックデザイナーだっただけあって、色や素材の使い方がとても素敵でした。
そして、一つ一つの話にレオーニの人としての生き方のメッセージが 込められていることを、作品の原画のコメントから知ることができました。
会場内には、自由に絵本を読めるスペースがあり(日本語でしたが)じっくり楽しんできました v(^ ^)v

 


レ・ミゼラブルを観て。。。

2013年03月14日 14時58分38秒 | 日記

映画 レ・ミゼラブルを観てきました。

終わってからしばらく、自分自身のこれまでを考えさせられる静かな感動。

この映画がミュージカル仕立てと聞いていたので、映画でのミュージカルは臨場感がないのでは?!
と思っていましたが、そんな考えは忘れてしまうほど、あっという間の2時間40分でした。
キャストや音楽も素晴らしかったです。

これを機会に原作を読んでみようかと思いました。