児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

1月お話会

2014年01月25日 21時25分00秒 | お話会

今回は9名の参加があり定員オーバーかなとも思いましたが、なんとか無事に終えることができました。

最初は The ABC song.

いつもは円になってみんなで左右に歩きながらうたいますが、今日は好きに歩き回りながら歌い「Stop!」の声が聞こえたらピタッと止まる。というようにしてみたら、気分が乗らずにママのそばにいた子も参加してくれました。 幼児は本当に、柔軟な対応が必要だと感じます。

 

《絵本》

 The Old Alligator 

かわいいBaby ducksを食べてしまうOld Alligator. 口を大きく開けて「Snap! Snap! Snap!」など、みんなAlligatorになりきっていました。

 

 

《Number》 

絵本の中でbaby ducks を数える場面が数回あったので、こんなアクティビティをやってみました。

一枚のティッシュを「one, two, three・・・」とtenまで数えながら細くちぎっていきます。薄いティッシュを破れないように気をつけて裂いていくのは、手先・指先の力加減をうまく使うことになり、集中力、注意力を養うことにもつながっていくと思います。
写真のようにできたら、今度はblow the tissue! ティッシュを吹き飛ばします。みんな落とさないように必死に息を吹きかけていました。慣れてきたら、ママに頭上から落としてもらい、どのくらい落とさないでいられるか数えてみました。
最後は、ちぎったティッシュを両手ですくって雪が舞うように真上に投げました。
子どもの想像力はスゴイ! すぐに「雪みたい」と言う子が出たので、Rain,rain,go awayを少しアレンジして、「Dawn, dawn snowflakes」 を歌いました

 

 

今度は「雪合戦だ。」と丸め始めたのでMaking a snowball.
How many times can you hit it with your hand?

子どもたちの考えに沿って、たくさんのアクティビティができました。Thank you for sharing your ideas

 

 

《B.Bカード》

 9枚を使って、ブラックアウト。
私が一瞬見せたカードと同じものを一人ずつ裏返します。全て裏返したらゲーム終了。
カードを一瞬見ることに、眼光鋭く一生懸命です。そして一枚選んで正解だと、とても誇らしげな表情を見せます。とても簡単な絵合わせゲームですが、「一瞬だけ見られる」というスリルを加えて退屈にさせず、当てたという達成感を持たせるのが大切ではないかと思います。 もちろんカードのセンテンスのリピートも忘れずに。

 

 

最後はみんなでしゃがんで We'll be a rocket. Three, two, one!で大きくジャンプしてお開きとなりました。