児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

ORT Decode and Develop シリーズ

2013年05月24日 20時49分39秒 | 教室の多読の本紹介

多読のレッスンのヒントをいただいている先生の教室で、このシリーズを見つけました。 

英語の表現は、1ページに1文でイラストから内容を理解することもできます。

基本のORTシリーズもとても楽しいお話がたくさんありますが、

これは、Stage1+から Stage3までは普通の朗読音声のあとに、チャンツでリズム良く読みの練習ができるのです。

日本語にはない、英語の強弱にテンポ良く馴染めると思います。

そして、この音声をOXFORDのHPから無料ダウンロードすることができるのです。

 

早速、昨日のレッスンで読んでもらいました。

最近、本読みが面白くなってきたMちゃん、身体が自然にリズムをとってリピートしていました。 

 

 

 

 

 


母の日に。

2013年05月11日 23時17分56秒 | 小学生レッスン

5月の第二日曜日は 母の日ということで、お母さんにBBカードの基本文から作ったメッセージをプレゼントすることにしました。

そこで4月の後半のレッスンから、BBカードで主語をお母さんにしてビンゴやブラックアウトのゲームを楽しみながら、メッセージのイメージが浮かびやすいようにしていきました。

 

3年生のMちゃんは、ママとケーキ焼こう! と言ってこんなお話を作りました。

Mr.Lake bakes a cake. →My mom bakes a cake with me.

 

Nちゃんは、いつも携帯電話をどこかに置き忘れるママをイメージしたのか、

Mom lost her cell-phone all the time. 

 

 

こんな風にできたメッセージを、絵日記のような用紙に上半分の絵の部分はお母さんの顔、下には自分でイメージしたお話を書いてもらいました。

This is my mom. から始めて最後は I love you. で終わります。

 

宿題は、このメッセージを 5/12 母の日にお母さんに読んであげること。

 

できるかな?!