児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

そういう意味か!

2015年09月04日 14時44分43秒 | 小学生レッスン
昨日の小学生クラス。





ORT stage3 「Put it Back! 」を読みました。

ビーチで見つけた魚や生き物を、海に返すお話です。
何度も「Put it Back! 」繰り返し、

最後に一人の子が

「なぁんだ そういう意味だったのか!プールバックかと思った」

プールバック!? 確かにそう聞こえるかも😅


どんな意味?とさりげなく聞いてみたら…

「戻して、返して」

Good job✨


絵をヒントに、話の内容や言葉の意味を自分で考える。一番記憶に残ると思います。

今は、便利に単語帳が本になっていたりしますが、詰め込みは実践に繋がりにくいと思います。

子供も大人も忙しいけど、本は言葉の宝箱です。英語に限らず、どんな言語もね😊