BBカードでたくさん英語のセンテンス・語順のインプット、アウトプットをする他に、Sight Word Readers を読んでいます。
これは、英語のセンテンスの中に頻出し、なおかつ単語の読みのルール(フォニックス)に当てはまらないもので、最初に覚えていきたい50の単語で構成されたお話が25冊1セットになっています。
レッスンではCD付きのセットを使う時もありますが、子供達にはコピー可能な別冊のワークブックで小さな本を作って渡し、自分たちのオリジナルを手にして積極的に読んでいます。
「自分自身の本」というところにもやる気がグーンと出てくるようです。
最初は、私と一緒に挿絵を頼りに意味を考えながら読んで行きます。
繰り返していくうちに、一人で読めるようになっていきます。
自分の本なので家にも持ち帰り、好きな時に読むことができます。
そしてワークブックには、さらに各本の内容に合わせてライティング(書き)のシートも付いているので、
読めるようになったら、書いてみることにも挑戦してもらっています。