児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

2015 イースター お話会

2015年04月18日 15時56分03秒 | お話会

2015年のイースターは、4月5日でした。

今年は 「イースターエッグを作ろう!」ということで

発泡スチロールの卵に、指で好きな色の絵の具を塗っていくことにしました


本当は本物の卵で作りたかったのですが、幼児が空の卵を持って色塗りをすると。。。

 持つ力の加減ができず割ってしまう

 十数個の卵の中身を抜くのは、ちょっと手間がかかる

 ゆで卵も考えたが、製作後腐ってしまう?又は色塗りされた卵を剥いて食べるのは抵抗がある

 

考え過ぎかもしれませんが、とりあえず今回は発泡スチロールの卵を使いました。

 

準備はこんな感じです

          

 

卵の上下に小さな穴があいています。下の穴から竹串を差し込んで、持ち手にしました。

これで直接卵を持たなくて色づけできます。

 

 

色塗り はじまり はじまり~


慎重に塗る子、大胆に色を重ねていく子 いろいろです。

指で直接塗ることで、指先の感覚を養うことができます。普段の生活でも取り入れていただきたいと思います。

汚れる、触った感じが気持ち悪い なんて言わないでね


   

                    

 

 

乾くまで時間がかかるので、絵本を読みました。

「I Need an Easter Egg!」

大好きなおばあちゃんへのイースターエッグを探しに出かけるLittle Rabbitくん。

コマドリ、ハチドリ、スズメ、カエルなどいろいろ尋ねてみるけれど、

誰もイースターエッグを持っていません。最後にチキンのところへ行くと。。。

Frip-the-Flap story なので、めくったところに何が出てくるのかワクワクして聞いていました。

 

 

次は庭に出て、Egg Hunting 

プラスティックの卵の中からお菓子が出てきて、みんなのテンションがMAXに!!

 

        

 

卵を完全に乾かすのに、ドライヤーまで持ち出してしまいました


その介あって、出来上がった自分のイースターエッグをみんな嬉しそうに持って帰りました。

参加していただいたみなさん、ありがとうございました