児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

サイコロで単語作り♪

2015年07月29日 22時50分30秒 | 小学生レッスン

ORTを使って、一ヶ月に一冊をみんなで読んでいます。

今月は、Stage1 First words 「A Good Trick」

ただ読むだけでなく、 単語やセンテンスの習得につながるよう毎回考えてレッスンをします。

 

最終回は、木の無地のダイスにアルファベットの小文字を書いたサイコロを作り(事前に準備)、

本に出てきた単語作りに挑戦しました。

                  

                  

 

これがすごく集中して なかなかいい感じ

まず、サイコロを一人2~3個配ります。次に本で単語の意味と文字を確認。

 

Ready Go!

クラス3人でサイコロをコロコロ回しながら、文字を見つけたら並べていきます。

big, rug, box, little

出来上がると、すごく嬉しそうに できた

 

小文字の習得にも良いと思います。

 

 


7月お話会

2015年07月23日 22時06分04秒 | お話会

今月は「Peanut Butter and Jelly 」を読みました。

 




アメリカではお馴染みのピーナツバターとジャムを塗ったサンドイッチ。

各ページに出てくる

Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly.

をリズムに乗って繰り返します。

でも、あんまり何回も繰り返すので、
えーっ、またぁ?!と言う場面もありましたが。。。

だんだん心地よく思えてきたのか、
子供たちだけで 手拍子付きで

Peanut butter, peanut butter, jelly, jelly!


せっかくなので、このサンドイッチを作って食べてみることにしました。

ピーナツバターは、Spread it, spread it.

ブルーベリージャムは、Smear it, smear it.

ブルーベリージャムは、今朝 我が家の庭で取れたてのブルーベリーをジャムにしました。

たっぷり塗って、Let 's eat!