児童英語 スマイルKids English

どうして?なぜ?を大切に。子供達に自ら気づき学ぶようになってほしい。日々、そう願いながらレッスンしています。

ようこそ! スマイルKids Englishへ

子供達が、ん?と自分で考え、わかった! という「気づき」と 「やってみよう!」 という姿勢を引き出すようレッスンをしています。 教材は主に「B.B.カード」を使い、遊びながら英語のリズムと文法上での64の基本文を身につけ、文構造を理解することにより自分の考えを表現していくことに繋げていきます。そしてさらに1ページに1文ほどの簡単な本から始め、音源とともにたくさんの英語の本を読んでいく「多読」によって英語を英語の語順で理解し習得していきます。

多読

1ページに一語、もしくは一文の簡単な英語の本を音源とともにたくさん読んでいくことから始め、次第に英語の語順で意味を「かたまり」で捉えていくようになります。 多読三原則 1. 辞書は引かない 2. わからないところは飛ばす 3.つまらなくなったらやめる  いい加減に感じるかもしれませんが、一語一語日本語に訳しながら読んでいくより、ずっと自然に内容を理解できるようになっていきます。レッスンでは、まずは1万語を目指して取り組みます。

Leo Lionni 展

2013年07月31日 21時07分13秒 | 日記

レオ・レオ二「絵本のしごと」を見て来ました。

小学校の国語の教科書でもとりあげられている「スイミー」の作者です。
もともとグラフィックデザイナーだっただけあって、色や素材の使い方がとても素敵でした。
そして、一つ一つの話にレオーニの人としての生き方のメッセージが 込められていることを、作品の原画のコメントから知ることができました。
会場内には、自由に絵本を読めるスペースがあり(日本語でしたが)じっくり楽しんできました v(^ ^)v

 


1万語達成から。。。

2013年07月19日 23時16分35秒 | 小学生レッスン

Nちゃんが、図書館で見つけて借りたとレッスンの時に持って来ました。

日本の児童書には欠かせない 林 明子さんの「こんとあき」の英語版です。なんとCD付き。

文字数も多いし、難しいのでは?! と思いましたが、もともと知っている話であるのと音源があるので、

シャドウイングのように声をだしています。

多読の基本は、英語を聴いて70%くらい内容が理解できるものを選ぶのですが、まず自分が興味があれば読んでみればいいと思います。

英語が楽しいと感じてくれているのが、何より嬉しいです。 

 


1万語達成!!

2013年07月19日 22時16分43秒 | 小学生レッスン

とうとう1万語を達成しました!!  

 

 

1ページに1文くらいの優しい本から始めて、毎週毎週数冊ずつ読み続けてきました。

CDの音声にも、最近は本当になめらかに付いていけるようになってきて、時には家に持ち帰って読んだりすることもあります。子供たちが自分で「読みたい」と思うまで、むやみに宿題にしたり、余計な声かけはしないで待つことが大事だと思います。
これからもたくさん読んでいこうね!

 

読んできた本。

ORT(OXFORD READING TREE) Stage1~3

LLL(STORY STREET) Step1~3

CTP Sight Word Readers

SCHOLASTIC Sight Word Readers

Cambridge Storybooks

Curious George PHONICS

ほか絵本

 

 


 

 

 

 

 


アメリカからの留学生

2013年07月10日 16時34分41秒 | 国際交流ボランティア

6月末の1週間、アメリカ・イリノイ大学の学生がホームステイしました。
我が家の近所に国立大学があるので、日中はそこへ通いました。
初来日で、使ってもらう部屋が純和室だったのですが、初めて見る畳にとても喜んでいました。

ステイの初日はだいたい近所のスーパーへ一緒に行きます。慣れたら自分でも歩いて買い物に行けるようにということと、
どんなものが食べられそうか、好き嫌いはあるかなど実際に見て話す方が手っ取り早く、また食事を作る目安になります。
それと自分が海外に行く時もそうですが、異国の地元のスーパーは 珍しいものがたくさんあって楽しいですものね。

早速、彼女から質問が。。。
「レジで会計の時、お客さんはどうして現金をトレイに置いて 店員もそのトレイからお金を受け取るのですか?」
 なぜ手渡しをしないのか?というのです。


明確にこうだからです!というのはわからないけど、主人、娘と家族総出でなんでだろう??と考えて
トレイにおくことで、お客と店員の間でお互いに出した金額を確認できるからではないかと話しました。 

こういう普段何気なく行っていることを問われると、答えに困りますが 自分たちの日常を考えるいいきっかけになったりもします。