![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e7/4021d6156b214f059caf47697122948a.jpg)
鹿児島道路の橋脚を見上げる石谷町の渓谷に、二段瀑の堂々とした滝が有りました。調べたらすぐ判るだろうと地主さんにも聞かなかったのですが、鹿児島市の公式ウェブサイトには記載されていません。地元の人にも出会わなかったので、滝の名称や落差などの正確な規模は全く判りません。
滝に沿った山林は、個人の所有地です。滝つぼまで川の水が落ちる様子を見たくて、地主さんの許可を得て入りました。滝の最上部に側溝に降りる細い手作りの道が有ります。側溝を渡ると滝を回り込むようにして、頑丈な欄干がついた細道が奥へ続いていました。急傾斜に作られた道は、人がやっとすれ違うくらいの幅しかありません。頭上にはうっそうと茂った自然林、足下には滝つぼか見えています。
滝の始まりは2つの側溝が交わる所で、浅い川底はコンクリートになっていました。正面から見ると、そこから勢い良く水が流れ落ちています。雨が降って水量が多い時は、大瀑布になるのかもしれません。滝つぼまでは20m近い落差がありそうです。滝つぼへ落ちた水は、水の力できれいに削られた川床をサラサラと流れていました。
地図マピオンでみると付近は山林ですが、すぐ近くには松元ICがあって広い農地や宅地開発が進んでいる所です。偶然目にした名無しの滝は、地図をたどると東市来を流れる神之川の源流の一つでした。下流側から入れるかも知れないので、機会があったら再度訪ねたいと思っています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/52/4ae67722cfb0be5b829f9a5b6d61b1f9.jpg)
滝に沿った山林は、個人の所有地です。滝つぼまで川の水が落ちる様子を見たくて、地主さんの許可を得て入りました。滝の最上部に側溝に降りる細い手作りの道が有ります。側溝を渡ると滝を回り込むようにして、頑丈な欄干がついた細道が奥へ続いていました。急傾斜に作られた道は、人がやっとすれ違うくらいの幅しかありません。頭上にはうっそうと茂った自然林、足下には滝つぼか見えています。
滝の始まりは2つの側溝が交わる所で、浅い川底はコンクリートになっていました。正面から見ると、そこから勢い良く水が流れ落ちています。雨が降って水量が多い時は、大瀑布になるのかもしれません。滝つぼまでは20m近い落差がありそうです。滝つぼへ落ちた水は、水の力できれいに削られた川床をサラサラと流れていました。
地図マピオンでみると付近は山林ですが、すぐ近くには松元ICがあって広い農地や宅地開発が進んでいる所です。偶然目にした名無しの滝は、地図をたどると東市来を流れる神之川の源流の一つでした。下流側から入れるかも知れないので、機会があったら再度訪ねたいと思っています。
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