なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

地域大会一日目オワタ\(^o^)/

2008年08月08日 22時31分03秒 | 一般記事
札幌ドームでの地域大会一日目が終わりました。
前日の仕事で疲れていた上に二日酔いでかなり眠かったので、結構寝てしまいました。
ずっと後ろの方に座っていたので、気兼ねなく寝れました。

Wikipedia によると、札幌ドームに約4万人収容できるみたいですが、本日の出席者は午前 13,413人、午後 13,278人でした。

座れる場所を制限しているのですが、それでも結構空きがあってなんだかもったいない気がします。
全道民集めて札幌ドームでやる必要があるんですかね?
少ない給料から旅費・宿泊費を捻出し、遠い所から来ている開拓者のことも考えて欲しいもんですな。

で、プログラムの内容についてちょっと気になった点がいくつか。
参考までに、プログラムの一覧 金曜日・土曜日 - 日曜日


軟禁状態で一週間3人の牧師と論議する必要があった、という兄弟のインタビューがあったけど、なんでそんな状況に追い込まれたのか、その場を抜け出せなかったのか、という点には触れていませんでした。
「新世界約聖書を使って三位一体が正しいことを説得されましたが、隠し持っていた論じるの本を使ったおかげで話はずっと平行線のままで終わりました」だそうです。
牧師が3人もいて、一週間も論議したのにずっと平行線だったとすれば、かなり無能な牧師だと思います。

エホバの証人は、三位一体だとか輸血問題だとか、直球な疑問には割りとすんなり答えられるように教育されています。
牧師はもっとよくエホバの証人のことを調べるべきでしたね。

インタビューはかなり脚色されていることがあるので本当に平行線のままで終わったのかは謎ですが。


その他のインタビュー。
「習字教室を開いているのですが、そこを非公式の証言の場と考え生徒に証言したところ、すぐに親から苦情が来ました。」
当たり前じゃん。僕が親だったらすぐにやめさせるね。
「エホバの証人が嫌いだという方に、カモフラージュ方式の証言で少しずつ証言しました。」
なんで、隠す必要があるのな?
「自分がどんな者かを隠す者」(詩編 26:4)というのはこう人ですかね?


午後に若い人向けのシンポジウムがあり、「20歳の方、そしてそれよりも若い方は起立してください」と謎の呼びかけがあり、そして謎の拍手がありました。


「高校を卒業後すぐに開拓奉仕をとらえ、霊的に忙しくあることで身の守りとなっています。エホバを身近に感じられるのは大きな喜びです。」
毎年同じようなインタビューを聞いてると思うのは気のせいでしょうか?


そして最後のプログラムで「統治体が尋ねる質問」…じゃなくて「若い人が尋ねる質問 第2巻」の発表がありました。

「この本は読者が記事に参加できるようになっています」なんて言っていたので、なんのことかと思ったら、「書いてみようのページに書き込めるようになっています」だそうです。


明日はバプテスマの話がありますね。何人受けるか楽しみです。
会場内に設置された小さなプールで、みんなが見守る中で受けるわけです。
まるで劇場の見せ物(コリント第一 4:9)ですね。

そんなこんなでわけわからん感想ですが、明日も自発奉仕があるので今日は早めに寝ます。