なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

製本の依頼は、よーく考えよう♪

2008年08月13日 02時43分00秒 | 一般記事
王国宣教2008年9月号の「発表」によると、ライブラリーを使用していて製本を用いていない奉仕者は、依頼することを考えるようにと書かれています。

少し遠回しな言い方で書かれていますが、製本を使わなくなった人はもう依頼するな、ということです。

端から見れば、製本を依頼した分の寄付をすればそれでいいじゃん、という感じですけど。
製本のコストに見合う寄付がないのかな?


僕は一つも製本を持っていないのですが、どういう理由で製本を依頼するのでしょうか?
個人用のものみの塔・目ざめよ!を雑誌ケースに入れればそれでいい、と思うのですが。

無くした号があるとか?ボロボロになる程、読んだ・書き込んだので新しい物が欲しいとか?それともコレクションとして?


ライブラリーに挿絵が載らない限り、製本もある程度需要があるのではないかと思います。

奉仕報告のトリキメ

2008年08月13日 02時01分49秒 | 一般記事
王国宣教 2008年9月号の「質問箱」は5月号に引き続きまたしてもくだらない内容となっています。

「定期的な家族研究に費やした時間を二親とも報告してよいでしょうか」という質問です。
エホバの証人は「時間を入れる」ことにものすごく執着しますよね。

だからこのような質問が生じるわけです。
もっとも、「質問箱」は実際にエホバの証人から尋ねられた質問なのか、統治体が考えた質問なのか不明なのですが。

この質問の回答は「親はそれぞれ週に1時間まで数えてよい」という内容です。

その聖書的な根拠は分かりません。そもそも、奉仕報告の「野外奉仕の時間」に自分の子どもの研究時間を入れるという取り決めの意味が分からないのですが。


奉仕時間でちょっと不思議なのが、RBC(Regional Building Committee)の建設奉仕に参加する正規開拓者は、要求時間が考慮される、という取り決めです。

奉仕時間が入らないからと建設奉仕の参加をためらう人がいてはならない、という理由や、建設奉仕だって立派な奉仕時間だ、という理由なのかもしれません。

前にもブログで書きましたが、奉仕時間に執着しているわりに、奉仕時間中の無駄話、無駄に多く休憩することには無頓着なんですよね。

奉仕時間の要求なんてやめてしまえばいいのに。

10月20日に始まるパンフレット配布キャンペーン

2008年08月13日 00時58分00秒 | 一般記事

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毎年、地域大会の時期になると大会への招待状が配布されていたのですが、今年はありませんでした。
招待状を配布してもあまり効果がなかったのかな

その代わりに行われるキャンペーンの詳細が、王国宣教9月号で発表されました。

10月20日から11月16日に「真理を知りたいと思われませんか」と題するパンフレットを配布するようです。
まだこちらにパンフレットは届いていませんので、届き次第紹介したいと思います。

王国宣教によると、キリスト教世界の諸教会は「どうしたら幸せに暮らせるか」など六つの重要な質問に対し、満足のゆく答えを与えてこなかったようです。

キリスト教世界の百科事典や聖書注釈書を散々使っておきながら、こんな言いがかりはひどいですね。
最近は「新カトリック百科事典」などの名称にためらいがあるのか「ある百科事典では」のような書き方が多いですけど。

どうでもいいけど、以前のようなキモいパンフレットだったら配布したくないよ。