毎日天気予報を見ながらやっと出掛けられる日が来た。
6月5日はキッパリ晴天。
岩手県宮古市と言えば、浄土ヶ浜は有名ですが、今回は行った事も無い所。
地元の人が一人でやっと探し当てた所だと言う。
ウミミドリを見る前にあちこち案内してくれると言う。お言葉に甘えてしまいました。
この日の海は穏やかでとっても美しい海だった。
砂浜にはオカヒジキが沢山生えていた。
車から降りてあまりの美しい海に見惚れていたら、潮干狩りをしている方がいた。
お昼頃まで時間制限でアサリをとっている漁業関係の方々でした。
かなり潮が引いて海面に雲が映るぐらい穏やかだった。
すぐ目の前が山なので山の花を見る事が出来た。
ヤグルマソウ 群生していた。海を見ながら山の花を足元で見られる不思議さ。
次へ行きますよ~ と少し山道を走ると
オダマキ 赤と白
姉吉海岸 ここは震災前、私も来た事があった。
その時はこの砂浜で地元の子供たちが遊んでいたのを見ている。
この美しい海岸を見られるところには記録として ↓
さて、更に移動して、いよいよウミミドリの場所に来ました。
ハマヒルガオ も咲いています。
これがウミミドリです。と言われて、こんな小さい花なんですね~
背丈が10cm位です。花はさらに小さい。
初めまして~ ウミミドリ さん。
近くにはハマナスも咲いていましたよ~
このほかにも沢山山の花見られて大満足でした。
案内して下さった地元の方有難うございました。
帰りはレトロな三陸鉄道に乗って帰りました。