川の傍ではいい風が吹いています。
アユ釣りの人があちこちで見られます。
もの凄い雑草の中に メハジキ を見つけました。
地味な花ですが、毎年この辺で見られる事が嬉しいです。
未熟な栗が落ちてます。
何となく秋らしく感じてしまいます。
足元を見たら ママコノシリヌグイ なんと可愛そうな名前でしょう。
トゲソバ の別名があります。茎には無数の棘があり痛いです。可愛い花なのに。
まるで昼の花火のような美しさです。
クルミが熟してきたようです。手が届くところにあったので、ひと房頂いてきました。
ボタンズル 綺麗な白花です。この辺一帯に咲いてました。
ヘクソカズラ これも可愛そうな名前です。別名 サオトメバナ がいいと思います
花の時期が長いので、もう実が生っているのもあります。
近くの川土手でもこんなに楽しめました。
月に二三度は川土手散歩を楽しみます。
家の庭には、レンゲショウマの花は終わりそうです。
レンゲショウマの後には キレンゲショウマ が咲いてます。
宮尾登美子の「天涯の花」にはこの花の描写があり、夢中で読んだ記憶があります。
又ぶり返すか分からぬが朝夕20度切ってます晴れぬ
せいもあるけどね~~
アユが攣れるって奇麗な河川なんですね~~夏は蛍も
飛ぶんじゃないですか⁇~~。
鮎がとれる川、きっと綺麗な川なのでしょうね。
さりげなく咲いている野花は可憐で奥ゆかしいなあと思います。
栗の実がもう落ちているんですね。
拾って食べられるのでしょうか。
秋を感じました( ◠‿◠ )
いつもの年より、かなり涼しいと思っています。
この川は雨が降ると流れが早くなり、蛍は望めません。
この川の支流には見た事があります。
すっかり秋めいてますが、また暑さのひと山があると予報されてますね。
わりと綺麗な川です。
川のほとりにはかなりの本数、クルミの木があります。
川上から流れ着いて増えて行ったものと思われます。
栗の木は少ないです。
この小さいクリの実は実が充実していないので小さくて食べられる大きさではありませんでした。
今日も涼しくて朝は肌寒いくらいでした。
来週は十五夜さん、ススキが沢山あるので採りに行こうと思ってます。
栗・・・台風で こちらの栗も落ちてるかも
まだ食べられるまで大きくなってはいないと思いますが
今日は1日強風が吹き荒れましたが
夕方になってやっと静かになりました
9月に入ってからと言うもの、からりと晴れた日は一日も無く
頃合いを見て、ちょっとだけで掛けます。
季節の移ろいは家の中では気が付きません。
こうして歩いているだけでも気がはれると言うものですね。
クルミは口に入るまでの行程が面倒で、今ではひろおうともおもいませんが
昔を思い出したので、つい、手が伸びてしまいました。