お墓参りの後に、上天気に誘われ、遠野まで行こうという事になり
彼岸でもあるので、五百羅漢へ行こうとなった。
駐車の場所近くには
福寿草が沢山咲いていた。
残念なことに、午後でもあり、日差しがここには届いてない、、。
おや、栗の実がそっくりそのまま、食べられもせず落ちていた。
秋と春のコラボ~
目の前には、パワースポット 卯子酉様(うねとりさま)
若い人達の人気スポット 縁結びの神様らしいです。
赤い布を片手で結びあげることで成就するそうです。赤い布がいっぱいでした。
地面に落ちていた赤い布もありました。
緩やかな坂道を登ります。
林の中を足元を気にしながら登って行きます。
ここが 五百羅漢
苔むした花崗岩の集まりです。
お顔が見えます。 ほんの一部をご紹介します。
可愛らしい女の子にも見えます ↓
200年余り前に東北地方を襲ったたび重なる大飢饉は、遠野の人々にも相当な被害をもたらした。大慈寺の義山和尚が、多くの犠牲者を供養するため、自然の花崗岩に五百体の羅漢像を彫ったと言われています。(観光パンフより)
おもわず手を合わせてしまいます。 自然石に彫られた事に共感してしまいます。
夕暮れ時の山を降りながら食べることに苦労しない今の生活に感謝してしまいます。
日常の生活を振り返る貴重な一日となりました。
桜ももうすぐ満開かもですが
天気が悪く 一日シトシト雨でした
飢饉で無くなった人たちの供養で掘られた羅漢様達なんですね
お顔見ると 手を合わせたくなりますよね
福寿草と栗が並んでいました~
普通だったら、動物に食べられるのに、此処の栗は何個も綺麗に実が入ってました。
東北は特に飢饉でなくなった方が多く、あちらこちらに五百羅漢がありますが、ここでは自然石に彫られているのが特徴です。
今年はお彼岸お墓参り中止しましたその分お盆に伺おうとしてます天気よくて気温も上がって
お墓参りにはぴったしだったけどお家の中忙しくて写真に手を合わせました~~、、。
今日は寒くて冬に戻ったような冷たい風です。
遠野の五百羅漢をご存知でしたね。
この日は暖かく、見に来る方が結構いらしてました。
7~8人ぐらいで会いました。広いから一人では怖いです。
クマ注意の看板あって、娘がクマ鈴をもって上りました。
福寿草、とても可愛いですね。
私は実物を見たことがありません。
いつか見てみたいです。
春に栗が落ちているなんてすごいですね。
まだ食べられるのでしょうか。
五百羅漢、自然と一体になって、祈りがより強く感じられます。
とても貴重な場所だと思いました。
出かけていましたのでお返事遅くなりました。
今日、出かけた先でも福寿草が咲いていましたが、盛は過ぎてました。
春の花はどうやら先を急いでいるようです。
春に栗の実を見るなんて。。。
動物が冬になる前に食べてしまうのが普通だと思ってました。それとも、冬に隠していたのが雪解けで出てきたのでしょうか。
五百羅漢は各地にありますが、自然石に彫られている方がその時の危機感を感じ取れました。