阪神大震災から２７年となった１７日、東日本大震災の被災地でも追悼行事が行われた。
岩手県陸前高田市には２０１１年１２月、神戸市の「１・１７希望の灯（あか）り」から分灯をともしたガス灯のモニュメント「３・１１希望の灯り」が設けられている。この日は住民約１５人がモニュメント前に集まり、阪神大震災発生時刻の午前５時４６分に黙とうをささげて犠牲者の冥福（めいふく）を祈った。
「読売新聞より」
この写真は昨年私がこの地を訪れた時のものです。
同じ敷地内には気仙大工左官伝承館があり、見学が出来ました。
囲炉裏の傍で一休み出来ます。
美味しいお団子と抹茶は勿論有料ですが、とてもおいしかったです。
昨日の津波警報で、沿岸地区に住む親戚などの安否確認の為
大忙しで、blogアップが今日になりました。
岩手県陸前高田市には２０１１年１２月、神戸市の「１・１７希望の灯（あか）り」から分灯をともしたガス灯のモニュメント「３・１１希望の灯り」が設けられている。この日は住民約１５人がモニュメント前に集まり、阪神大震災発生時刻の午前５時４６分に黙とうをささげて犠牲者の冥福（めいふく）を祈った。
「読売新聞より」
この写真は昨年私がこの地を訪れた時のものです。
同じ敷地内には気仙大工左官伝承館があり、見学が出来ました。
囲炉裏の傍で一休み出来ます。
美味しいお団子と抹茶は勿論有料ですが、とてもおいしかったです。
昨日の津波警報で、沿岸地区に住む親戚などの安否確認の為
大忙しで、blogアップが今日になりました。
東日本大震災とき、こちらはほとんど感じられませんでしたので、
真っ黒い濁流が、牙をむいて田畑をさかのぼっていく大津波の画
像を始めてTVで観たとき、悪い夢を見ているようで言葉もありま
せんでした。
神戸の「希望の灯り」が陸前高田市でもともっているんですね。
神戸の「希望の灯り」は陸前高田の他に大槌と、２か所に灯っているのです。
地震のすざましさは、どちらも大変なものです。
こうして被災地の交流はどちらにも力となって行くと思われます。
若い人達の語り部が嬉しいですね。
同じ想いされているからこそ痛みはわかるのでしょう
鎮魂と応援の気持ちだけでも 希望の灯り がすべての人の心に灯り続けていくと良いですね
伝承館
職人の技が残されているのですね
いろんな職業の昔からの伝統技術は残していかないといけませんよねぇ
囲炉裏の傍でゆっくりお茶を頂ける
この雰囲気も残していかなくちゃです
岩手では 陸前高田と大槌 という所に 二か所に希望の灯りがあります。
ここ陸前高田の「希望の灯り」は、海の見える高台にありました。
地元の方が１７日のその時間に冥福を祈ったという事はテレビでも報じられました。
思い思われ、絆は強く。
どちらでも、若い人達の語り部が震災の風化をなくそうと頑張っています。
伝承館と並んで大きな蔵があり、その中には昔使われていた物凄い数の道具が展示されていました。
私のブログ名も車のナンバーも同じ日なんですよ～
あまり喜ばしい日ではないようです近辺で大きな地震多いです～。
希望の灯り、厳かな気持ちになります。
阪神大震災の時は、まだ一歳になっていなかった娘の上に思わずかぶさったことを覚えています。
今後大きな震災が起きないことを祈るばかりです。
え～～～！ そうだったんですか・・・。
長いお付き合いなのに、初耳でした。
家にもいろんな記念日を誕生日に持つ人いますが
劇的なのはありません。
七夕とかハロインなど可愛いものです。
幼子を抱えて、恐ろしかったでしょうね・・・。
怪我は無かったでしょうか？
私、最近気が緩んでいる様です。引き締めなきゃいけません。
東日本大震災もう直ぐ１１年になります。
最近、若い人達が語り部として活躍しています。