バンコクと前々関係ないし、講談社のまわしものでも小学館のまわしものでも何でも無い単なる一ファンが宣伝!
今、佐藤秀峰の「ブラックジャックによろしく」を無料で読めます!!
http://mangaonweb.com/creatorOCCategoryDetail.do?action=list&no=2&cn=1
この作家さんは電子書籍推奨派なんやね。
私はコミックスで全巻持ってました。
ちなみに、色々あって「新ブラックジャックによろしく」はスピリッツ(小学館)で連載したんだよね。
でもそっちは正直面白くなかった。個人的には。(見てないと思うけど、万が一佐藤先生がご覧になっていたらスイマセン。いちファンの気まぐれです)
「海猿」も面白いけどこの方の特徴は主人公が「アツイ!(暑苦しい)」ところだよねw
それがOKな人にはいいけど、NGな人には無理w
この作家さん、とても売れっ子だったのでモーニング(講談社)からスピリッツ(小学館)に移動した時は驚きました。ちなみに「スラムダンク」の井上雄彦さんもジャンプ(集英社)から「バカボンド」はモーニング(講談社)。
おそらく○社との契約は縛りがキツいと思うんだけど、いろいろあったんやろね、、、? ちなみに自由度は実は作家さんにあります。私はずっと契約で1カ所の出版社で連載を始めちゃうと移籍みたいなことは出来ないんではないかと思っていましたが、実はこちらの業界(?)、作家さんの自由のようです。連載中に誌面を移動、ということはさすがに無いし、「ブラックジャックによろしく」の場合、「新」で他で掲載を始めたと言うのはレアケースとなると思いますが、、、。
いずれにしても面白い作品を作り出す作家さんは偉大ですねぇ~。
電子書籍は賛否両論ありますが、個人的には時代の流れを止めることは難しいと思います。
書店がつぶれたり、CDショップがつぶれたり、ゲームショップがつぶれたりしますが時代の流れには逆らえてません。
特に有名になった作家さんからすればすでにそうお金を稼ぐ必要もないし、芸術家の方に限らず「自分の作品を広く多くの人に見て欲しい」というのは、ブログを書いていてもそう思うくらいなので当然ですよね。。。
作り出した作品に対して「ちゃんとお金が欲しい」と主張する作家さんも多いですが、5年後くらいにどうなっているか、個人的にはとても興味があります。レンタルCD屋さんみたいにコミッション取るようになるのかなぁ??でも、管理しきれないよねぇ??
「自炊」と言われるスキャン代行サービスも今騒がれてますが、こちらも今後どう変化していくのかとても興味深いです(*^0^*)
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