バンコク情報!母娘の「毎日が発見!」ブログ

カナダ、NY、オーストラリア。そして現在バンコク。実体験で海外生活、留学、お稽古、就労、子育て情報載せていきます。

GoogleMapのバンコクの地図?あってんのか?!!

2013-04-01 19:55:54 | バンコク 観光地

今や天下のGoogleMapさんででてくるバンコクのMAP

https://maps.google.co.jp/

(※バンコク、でサーチをお願いします(^^;))

 

とぎれとぎれの道ばかりだったり、これじゃ、ココの辺りの場所には行けないんじゃない?と思わせるような道路情報状態で、バンコクに来る前は「きっとさすがにグーグルでも網羅出来てない未発展ぶりなんじゃないかなぁ。。。」なんて思ったりもしてましたが、

 

Googleさん、すいませんでした。

 

合ってますww

 

ホントに行き止まりの道が多くて、道の整備のされなさ加減はどうかと思うくらいなのですが、地図、としては大変正しい。

実はタイ観光案内所に置いてある地図も当然同様の不可解さを感じるのですが、全く以て地図通りw

 

ただ、見方も知っていないとわかりにくいです。

 

タイ初心者は「スクンビット通り」に宿泊すると予想してスクンビット通りにしかふれませんが、スクンビット通りの北のエリアに生えてる脇道が「ソイ(脇道と言う意味)奇数」で、南側が「ソイ偶数」です。

しかしながら、、、

例えば

北側「ソイ23」に相反する南側にある偶数ソイは「18」、「ソイ27」に相反する南側は「ソイ20」なんです??

なんでやねん??

日本であれば普通は

「ソイ23」の向かいにある道は「22」か「24」であるべき。

「ソイ27」の向かいは「26」か「28」じゃないのか??

 

万が一「ソイ23」に対して「ソイ18」なのであれば「ソイ27」の対面は「ソイ22(27−23=4、18+4=22」だろ??

 

と思ってしまいませんか?

言葉では伝わりにくいのぉ。。。

 

これは理由がわかれば簡単なんです。

 

バンコクではある場所から単純に北側に生えている1本目の脇道を「ソイ1」、2本目を「ソイ3」3本目を「ソイ5」、、、と名付け、南側は1本目を「ソイ2」、2本目を「ソイ4」と名付けていて、その「ソイ」というものは全く格子状に生えているわけじゃないのでこうなるのです。

 

更にその「ソイ1」に対して生えている「ソイ」も同じように番号がついています。

ここからは私もまだ理解してないのですが、、、。

 

ただ、バンコクはタクシーの運転手ですら全く道を知らないくらい複雑怪奇である、とは言えるでしょうw

みんな、誰かに道を聞きながら目的地に進むのが当たり前で、お互い様なので知っていれば親切に教えてくれます。

また、バンコクではあまり自力で最終目的地に行く、と言う必要もなく、バイクタクシーを使えば、周辺には熟知されている方々なので住所を言って彼らが理解出来れば乗ってれば連れて行ってくれますw

ウチの場合、最寄り駅からは結構離れたソイ奥に住んでいるのですが、90部屋もあるマンションに住んでいるせいか、おそらく利用する人も多いため、「マンション名」を言うだけw

これで地下鉄やBTSスカイトレインの最寄り駅からバイクタクシー(タイ人はモーターサイと言う)迷う事なく連れてきてくれます(^^)

 

あ、そうですね。

ここで、観光ではなく、住むと言う目的でいらっしゃる方はこじんまりとした数部屋のマンションを好む方もいるとは思うんですが、そう言うマンションに住んでしまうと利用する住民も当然少ないわけで、マンション名だけではわからず、ひょっとしたら乗車拒否にあう事が多いかもしれません。タイ語わからないと細かく説明出来ませんしねー。

先日話した「リャオサーイ』「リャオクワー」(左、右)「トンパイ」(まっすぐ)を言えて、自分で説明出来る場合は、運転手がたとえ知らなくても、「リャオサーイ』「リャオクワー」(左、右)「トンパイ」と言って、目的地は説明出来るから行ってよ、という態度を示せば乗せてくれる人も多いですw

しかし、前々から書いているように「接客態度」と言う意味では日本を超える国はおそらくないんではないかと思われるほどの日本と言う国に住んでいる私達ですのでたとえ舌打ちされても怒らないようにw

いうてみれば文化や慣習の違いですw

怒っていても連れて行ってくれますw

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