今日は仕事で疲れました。
疲れた要因としてはいくつかあって、一つは銀行の口座開設に連れ回されたことです。
突然14:30くらいに「今から銀行口座開設にいけるか?」と。
「へ?今から?突然でんな」
と思いましたがいつかはやらねばならないこの作業。
すぐ近くの銀行に行くのかと思いきや、、、?しかも、私を連れて行ってくれる総務のパートの女の子も新人。私と会社から外に出かけてから「ちょっと待って」と電話をしまくってる。しかも長い。外に出てから待たされること5分以上、、、。
どうやら彼女もその銀行がどこにあるか知らないらしいのだw 窓口担当者の名刺を渡され、「ここに連れて行ってこい」と言われただけらしいw
日本であればGoogleMAPなどで調べるなり、前もって銀行窓口に電話して場所の詳細を聞いてから私に声を掛けるだろう。でも、そうしないのもバンコク、なのか?!w それとも単に社会人経験が少ない所以かもしれない。いずれにしても詳細はわからんけど、、、
駅員に道を聞く→まず隣駅に移動した→駅員に道を聞く→ついたと思いきや別の銀行窓口→更に人に聞く→タクシーに乗る→タクシー運転手も場所がわからず→ので降りる(日本ではここもあり得ん。しかもお金も乗った分は払う)→更に人に聞く→歩いて移動→またもや違う銀行だった→→更に人に聞く→歩いて移動→またもや違う銀行だった
を繰り返してようやくたどり着いた、、、。
帰り道はすぐ着いたので凄い近くだったのに銀行に着いたのは銀行が閉まる15:30ギリギリくらい。(閉まる時間は日本と違ってて良かったー)
で、なんとか口座開設。
子供の将来のために子供の分も開いてやろうかと思ったけど、英文の出生証明書やら書類が必要らしく断念。
ちなみにバンコクの銀行ではキャッシュカードにクレジット機能はもちろん、デビットカード機能がつけられます。クレジットはただで出来ると言ってたけど、もういっぱいあるのでいらんかった(付けておいた方が良いと言う理由があったらお聞かせ願いたい。参照します)けど、現金は持ち歩きたくなかったのでデビット機能はつけました。デポジットとして300バーツほど取られました。
タイはデポジットがなんでもというくらい付いてきます。家も、BTS、地下鉄などの乗り物のカード、はたまたプールに入った時のロッカーの鍵のデポジットも。
なのでレシートを取っておかないとデポジットが、、、。
銀行のカードは、カードそのものがあるのでいいかな、と思うけど、インターネットのルーターや、飲料水のボトルなんかのデポジットレシートは取っておくべきかと。ルーターは箱も取っておけ、と言われました(^^;)そんなに色々管理しておけん、っつーの。
返却時にレシートがなくて結局はデポジット返って来ない、ってこともあるのかなぁ??
とにかく無事に私のアカウントだけは開けました(^^)
これからデビットカード機能をオンするために一度電話して、最低使用金額と最高使用金額を決めなきゃならんらしい(^^;) それもやってもらっちゃおうかなぁ、、、w 会社の人にタイ語でやってもらった方が、楽。
こうして英語力もタイ語力も伸びてはいかないのでした、、、。
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