私が利用したのは以下の2件です。
シグネットホーム http://cygnet.namjai.cc/c3282.html
アーバンハウジング http://www.urbanhousing-thai.com
日系の不動産は色々とございますが、現地採用で2万バーツ代、以下、の物件を探したいと言うような人には非常に非情な不動産屋さんが多数です。それは当然高い物件であれば有るほどコミッションが高額であるのと、それらのお客様を相手にしているだけで十分に利益をあげられるからです。しかも、そういうお客様は、駐在員で来るので物件を様々案内しても、確実にどこかに決めてもらえるので無駄が有りません。
一方現地採用でくる人は大抵7000バーツ~15000バーツくらいの物件を探します。しかも、不動産を案内したからと言って、紹介した物件の中から確実に家を決めてくれる訳では有りません。
ここはやはり、日本であれば誰もが同じ日本語を利用すると言う条件であるので当然部屋を借りてくれないというリスクを込みで紹介しますが、バンコクではタイ語が出来るお客様が少ないのでやはりそれだけのアドバンスがあるということでもあるでしょう。しかしながらタイでは2万バーツ以下の物件のオーナーはコミッションを払ってくれないのでうまみが出ない、と言う事も有るようです。
ですので、実はバンコクではコミッションは貸し主から貰うのが当然なのですが、ここは日本式に借り主からコミッションを貰う7000バーツ~15000バーツくらいの物件を紹介する不動産屋をやったらひょっとしたら利益は少ないけれども競合がいないのでビジネスになったりするのかもしれないw、なんて思ったりもします。
当然タイ語が出来る事が最低条件となりますが、不動産に必要なタイ語を覚えればOK。「部屋をみせてくれ」とか、「いくら?」とかw
あと、車が有ればベストですが、バイクでも良いのかな、と。日本の様に高額ではないのでタクシー代お客様負担にしても良いとは思うけど、現地採用で来るような人はそこまで負担をしないかなぁ、、、。
うーん。
そう考え始めると難しいですね。
でも、今、ますますグローバル化しているうえ、駐在員派遣出来るような会社も日本では減って来ているので、これから5年後、10年後にはきっと様子も変わっているんじゃないかとも思います。その時を見据えて現地採用対象の不動産ビジネスもありかな、、、、とも思うけれども、現地採用の方って実はそういうところもたくましく、結局自分で見つけるんですよね(^^;)
それじゃー結局ビジネスにはならんですよねぇ、、、w
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