紀州高野山が発祥
伝統の切り絵 「 吉祥宝来 」
◆ 宝来(ほうらい)とは
一般でいう「 縁起物 」の一種です。
こちら高野山ではお正月のしめ飾り( 注連飾り )のひとつとして用います。
紀州高野山発祥の「 切り絵 」で招き猫やだるまなどのような
「 福を呼ぶ縁起物 」とされます。
弘法大師空海が中国の洛陽を訪れた際に「 切り絵 」を習得され、
のちに高野山をお開き後、冬の厳しい時期に
弟子たちにその切り絵の手法を伝授しました。
そののち、日照時間の短い高野山では稲作ができず
藁がとれなかったため、この切り絵をしめ縄の代わりに、
飾るようになったことが始まりだと言われています。HPより
奥の院の入口・・・手水舎
今回、高野山に来た目的は、詳しい方が案内して下さるとの事で、お話が進みました
手水舎でも、教えて頂きました
本当にお世話になり、ありがとうございました (*^_^*)
御廟橋から奥は、撮影禁止です~
往復ともに、森林浴・・・樹木のエネルギーをたくさん感じました~
ここに来る事が出来た事が、感謝です
ありがとうございます (*^_^*)