山間の町

1/4にレポート再開を予告したのですが、CABEZÓN個人の事情により今暫くお待ちいただきたいと思います。昨日までの投稿にもあるとおり、突然ではありますが木曽路に出ていました。また、この様な事情により年賀状も遅れまくっております。本記事執筆後に投函するつもりでおりますので、どうぞご容赦ください。





中央本線をひたすら乗り継ぎながら塩尻経由で木曽福島まで。漠然と宿は何とかなると思っていたが、時期が時期なのでスキー客や家族連れ優先、とうとう潜り込める宿は見つからず。たまたま、目に入った寝覚の床近くのホテル、連絡をとってみたら宿泊可能との事。



山間の町は夜の帳がおりるのが早い。鈍行電車は2時間に一本程の運行。



上松駅から30分以上、真っ暗な中を車道沿いにトボトボと歩いてたどり着いた宿。ドライブがてらに温泉を利用する客も多い様子。



翌朝は名勝と聞いていながら一度も訪れた事の無い寝覚の床へ。木曽川を目指して中央本線のガードをくぐり抜ける。



昔から文人・歌人に記されてきたという寝覚の床。滝や川のせせらぎを聞きながら、暫く物思いにふけった。


Editor CABEZÓN


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