サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
賞味期限

先週九州から自宅に戻って、驚愕の事実に気がつきました。一日で冷麺を4食平らげなければならない(笑)。というのは無理なので、毎日冷麺を一食ずつ消費してきました。さすがに、最後の一食は飽きてきます。でも、そのための食材を買ってしまったからなぁ(笑)。昨晩、心を鬼にして夕食で完食。
Editor CABEZÓN


五輪柔道の事
五輪たけなわですが、今回とても寂しく思うことがあります。それは、メダルの数の事ではありません。五輪柔道の結果でもありません。JUDOという国際競技の内容についてなのです。年々、レギュレーションの変更が加えられるのは、国際競技であれば避けられない部分でしょう。しかしながら、武術を起源とする柔道はポイント数を稼ぐものではなく一本を取ることこそが試合を決めるものだと思うのです。
格闘技として、世界中で長く親しまれているレスリングも、元々は相手の両肩を1秒以上マットにつけるフォールにより勝敗を決するものです。その点でも、昨日の吉田沙保里選手の決勝試合には胸のすく思いがしました。
これぞ王者
と心の中で感じた方々も多いのではないでしょうか?
一本をとることで頂点に立った谷本歩実選手の優勝も、やはりこだわりがあったからこそ格別の思いがあります。そして、JUDOという国際競技を思うにつけ、どうしても頭の中をよぎる選手の姿があります。
野村忠宏選手、五輪三連覇という偉業をなしえながら、柔らちゃんこと谷亮子選手の影で、毎度五輪に関するメディア露出の機会が少なかった方です。何でも、五輪出場選手選考まで左膝前十字靱帯断裂のまま試合を続行されていたとか。戦績を見てみると、ほとんどの試合で一本を決めています。それだけ強いんですね。ご本人のブログはこちらで読むことが出来ますが、その中で特に感銘を受けた言葉を引用させていただきます。
Q:どうやったら世界王者になれますか?
A:難しいから、師匠でもある俺の親父の言葉を借ります。
お前個人にしかない能力、やり方、性格、
すべてを集約して「自分がどうあるべきか考えろ」
それを見出したら、お前は超一流になれる。
野村忠宏選手には、試合前後の鬼のような形相の影に、某掲示板に書込をされるなどの庶民的なところもあるようです。最後に、この選手らしい一言を最後に、、、
「また野村が帰ってくるかも!?」
って、60kg級の選手達は怯えながら待ってて下さい。
Editor CABEZÓN


祭礼

昨晩は、急遽祭礼の集会に参加させていただくことになりまして、あっという間に餌等をごちそうになって沈没してしまったCABEZÓNでございます。たまたま会場となった場所が蚊の多い場所なので少々閉口しましたが、地域の方々と交流が出来る世界は何とも心が温まります。この地域、酒量も半端ではありません orz...
さて、祭礼については昨年度からの約束で、撮影した写真を印刷して自治会長に届けることになっていますが、肝心のプリンターがノズルヘッドクリーニングの為にインク切れを起こすなどの本当に詐欺的な状況に陥っています。既に2時間ほどクリーニングを繰り返しているのですが、一向に復活の兆しが見えません。一本、また一本と無くなって行くインクカートリッジ。貴重な休日、こんな事だけで終わらせたくないです。
Editor CABEZÓN


ガソリン高騰がもたらすもの

2008/08/05 姫路駅にて
今日は終戦記念日、また、多くの皆さんは帰省先での一時をお過ごしのことでしょう。明日からはUターンラッシュが始まるそうですから、皆さんにおかれましても、その道中はくれぐれも事故などがないように気をつけてお戻り下さい。かくいうCABEZÓNは、東京に戻ってきてはや一週間が過ぎようというところ、家族のいない家の中は何といっても静かです(笑)。おかげさまで、家に関しては自分のことだけをやればいいので、普段出来ない事などにも手を伸ばしたりしています。ひとまずは、暫く放置してしまったHP、とりわけモバイルサイトに関しての更新などを行っておりますが、時間を空けてしまうと忘れている事が多くなって、思い出すために費やす時間が結構馬鹿になりません。
先般の旅の道すがら得たニュースで、今年はガソリン高騰により、高速道路の渋滞が軽減されているとか、、、その反面、新幹線の利用率はとても高く、駅ネットでの特急指定券予約もあっという間に埋まっているようです。新幹線の利用率が上がるのは、鐵推奨派のCABEZÓNとしては望ましい事なのですが、ここに来て鐵道独特の問題が発生しているのだそうです。
それは無賃乗車ではありません。今のシステムでは、新幹線を無賃で乗り切るのは事実上不可能でしょう。しかしながら不届きな輩がいるもので、子ども料金で乗車する大人が増えているのだそうです。鉄道の子ども料金は大人の半額近い設定となっていて、航空会社の設定に比べて遙かに経済的な旅行が出来るように設定されています。当然全ての大人がこれを行ったら、鉄道会社の収益は半減してしまいます。これをチェックする方法が無ければ、鐵道会社の子ども運賃も航空料金並みに引き上げられてしまう懸念もあります。
鐵道は温暖化対策としても有効な交通機関で、単位輸送量比較でのCO2排出量は乗用車の約10分の1であるという報告があります。確かに、鐵のレールの上を鐵の車輪が転がっているわけですから、そのエネルギー効率の高さにはうなずける部分があります。これからの時代に見直されるべき鐵道があり続けるためにも、それを支えるべく正しい運賃での利用をお願いしたいところです。最終的に、この不正による利益や不利益を被るのも自分達やその子孫である事を忘れてはならないと思うのです。
Editor CABEZÓN


気候の差違

今まではあまり考えてみた事も無かったのですが、先日まで滞在した北九州と関東の夏の気候の差異を簡単に主観と偏見を加味しつつまとめてみました。
まず気温ですが、この時期では実に5℃もの差があります。当然北九州の方が高い訳ですが、その差は住民の肌の色の違いとなって現れます。日差しが強い為に、外にいると肌が痛いです。
一方湿度は関東地方の方がはるかに高く感じます。おそらく北九州も乾燥してはいないと思いますが、感覚として水分は全て雲になってしまうといったところでしょうか…。
先日別れ際に聞いた話なのですが、我々が子供の頃は夕方になると、外気は涼しくエアコンの必要は感じない程だったそうです。当然夜は網戸で蚊帳のある生活だったのでしょう。現在はエアコンが無いと寝る事もままならない暑さ、日中も含めて一日中エアコンをつけっぱなしです。
ふと、20年後の関東地方の夏を想像したら、現在の北九州の様子が重なりました。そう遠くはない将来、もしエアコン無しでは生活出来ない位温暖化が進んでしまったら…、一体どの様な環境になってしまうのでしょうか。四季が豊かと言われていた情景も過去のものとなり、名実兼ね備えた亜熱帯地方として時折スコールに襲われる生活、出来れば避けたいものです。
今朝、家の周りと高速徘徊でクマゼミの鳴き声を聞きました。温暖化と共に南国の生物は確実に分布を広げています。
Editor CABEZÓN


残務処理

いつも旅からの帰還後に追われる残務処理、、、というより休みの間に溜まったモロモロ等を一気にこの二日で終わらせました。ここ数年、夏の旅の前後にはトラブルや処理しきれない業務が集中する傾向があります。しかし、旅券の予約は時期が時期だけに、一度キャンセルすると次は何時になるか分からないという待ったなしの状態になりますから、大体は見切り発車で東京を離れるという事になります。酷い場合は、その用件が旅先まで追いかけて来るのではないかと、いつも旅先で休んだような休んでいないような、落ち着かない気持ちでの日々となってしまうのです。
日課の高速徘徊を終えて、つい先程まで武蔵小金井駅周辺をウロウロとしながら諸用件を終了。買い物も済ませて、やっとFAXが受信可能になった(笑)。その途端に吐き出される今までの受信記録、古いものは6月、遙か昔に終了した用件のものまで一気に出てきますた orz...
Editor CABEZÓN


独り暮らし

昨晩帰宅してから独り暮らしとなっています。本日は、たまたま刑務がありましたので丸一日外に出ておりましたが、こんな時にはサクッと外食してしまうのが非常に手っ取り早いですね。洗い物も出なければ残飯も出ません。こんな時に計画性もなく料理をすると、どうしようもない残飯などが生産されますからね・・・。というより、食材そのものが家の中に残っていないんですが(笑)。
九州から新幹線で約5時間、やはり遠いです。昨晩さっさと寝れば良いのに、餌を補給しながら女子バレーボールを見始めてしまって、終わってからも速報その他をチェックしている内に午前様 orz... 実は、あまり旅の疲れが取れていません(笑)。さすがに今日は、明日からの徘徊ライフに備えて早めに休もうと画策しています。
高速徘徊といえば、北九州で一度だけ試してみました。高温照り返しの中、ランニングシューズではなくウォーキングシューズで、しかも何という起伏に富んだ地形(笑)。足を痛めるのを嫌って早めに切り上げたら、たった3kmの距離ですた orz... そこで、翌日は通常徘徊にてもう少し距離を稼ごうとしたのですが、途中暑さで朦朧としてきまして、這々の体で家にたどり着いたらたったの4.8km orz... 一体何なんだ、この暑さは(笑)。
本日8/12は、あの悲惨な日本航空123便墜落事故が起こった日です。事故当時、CABEZÓNは実家で他愛もないバラエティー番組を見ていました。突然、2階から父が下りてきて「ジャンボが行方不明になったぞ!!!」と叫び、一瞬言葉を失った記憶があります。23年の歳月が流れたわけですが、遺族の方々の心痛を察するに余りあるこの様な事故は二度と起こしてはならないものとして、我々もしっかりと心に刻み込んでおかなければならないとの思いを強くしております。
Editor CABEZÓN


法事終了

法事が終了しました。一族が集まっての行事なので、賑やかな事この上ありません。まずは教会から先生方をお招きしての行事、その後にお墓参りをしたのですが、37℃という気温でしたからね、日を浴びる皮膚が痛い事。
家に戻ってからは、ひたすら飲み食いしての笑談。それにしても良くのみましたねぇ orz... とにかく思い立ったら行動しないと気が済まない義父の先導でスイカを求めて移動したのは昨日お伝えした通りです。
最後までお付き合い頂いたのは、姫路でお世話になった義叔父一家の皆さん。最後には、やはり義父の先導で駅近いラーメン屋に行く事になりまして、残っていた全員で押しかけました。このラーメン屋、2002W杯のロシア戦の後、義父と押しかけた記憶があります。義叔父さん、ご馳走様でした。
今夜CABEZÓNは単身帰投します。明日からは監禁生活の始まり、ってやっぱり家では過ごせないのね orz...
Editor CABEZÓN


うたごえ

この2日間でうたごえを3件こなしました。いつもの環境とはまったく異なる世界。曲のキーが楽譜と異なるのは当たり前、打ち合わせたキーで始まらない事も数知れず(をいをい)、極めつけは楽譜無し(笑)、ここまで来るとさすがに手も出ません。
しかし音楽を楽しむという姿勢には相通ずる部分を大きく見いだす事が出来ます。草の根にたとえられる活動を行う人びとの中には、輝きを放つ宝物を隠し持つ人もいます。
Editor CABEZÓN


海

早朝から子ども達に叩き起こされて海岸までやって来ました。昨日は義父の演奏に二件相伴、夜は同地の実力フルート奏者と同席するという貴重な時間も得ることが出来ました。
こちらで少しは高速徘徊出来るかとウェアを持って来たのですが、全くと言って良い程時間がありません。明日の法事に備えて、本日は沢山の方々がみえます。また、夕方には演奏も控えています。
Editor CABEZÓN


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