ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<穀物バブル崩壊>小麦価格(前倒し)引き下げ

2008年11月02日 20時19分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 民主主義破壊 新社会(支配)主義 グローバリズム(アホバカ同盟) バブル崩壊 金融崩壊
※ ダークサイド( 闇の子 ) 集結 最後の戦い 終末期 日本農政利権 縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

小麦価格 前倒し引き下げへ (NHK) 11月2日 16時2分
【記事抜粋】 金融危機の影響で小麦の国際価格が下落していることから、農林水産省は、経済対策の一環として、輸入小麦の価格改定に関するルールを見直し、製粉会社に小麦を売り渡す際の価格を当初の来年4月より前倒しで引き下げる検討に入りました。
■ 政府が製粉会社に売り渡す際の小麦の価格「売渡価格」は、国際市場での価格を踏まえて毎年4月と10月の2回改定していますが、金融危機の影響で、穀物市場から投機的な資金が引き揚げられたことから、小麦の国際価格は、現在、最高値の半分以下に下落しています。
■ こうした状況を受けて、農林水産省は、市場の価格の動向を速やかに反映させられるよう、輸入小麦の価格改定の回数を毎年3回に増やす方針で、これにより輸入小麦の売渡価格は、当初予定されていた来年4月より前倒しで引き下げられる見通しです。
■ 今回の措置は、経済対策の一環として打ち出されましたが、輸入小麦の売渡価格は、これまでに4回続いて引き上げられており、パスタやパンが相次いで値上げされるなど、暮らしへの影響が出ています。
[記事全文]

<遅すぎる値下げ発表>
メーカーに対する 実際の小売価格は 商社が対応しているのだから、 農水省発表は 国民向けでしかない。

NHKが2夜に渡って 広報した 「世界同時食糧危機」 の放送日でさえ すでに穀物の取引価格は下がっていて メーカーの利益に貢献している。

決算報告を終えたから ようやく値下げに踏み切った。

(続)

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10/17 <穀物バブル崩壊>グローバリズム経済破綻 (米産穀物)

日記:JR横浜線・菊名駅付近の 巨木伐採(2)

2008年11月02日 17時37分57秒 | Weblog
[個人史] 日記 地球温暖化 巨木 街路樹 伐採予定
※ 商売優先 反緑化勢力? 駅前再開発 環境破壊

地球がまだ熱かった 今年(2008年)7月、巨木伐採(予定)の記事を残したが、 いつしか 『伐採予定』のプレートが外され、 何事も無かったので安心していた。

11月2日現在 見ることが出来る「google ストリートビュー(周辺画像)」には 病院側に伸びた大きな枝(新芽あり) が残っていた。

何か違和感を感じた今日、 目を向けると 幹の部分からばっさりと切られて 枝は 無くなっていたのである。

もともと、
新しい病院のテラス位置と駐車場の出入り口に 桜の木が植えられた訳ではあるまい。

テラス(敷地)に向かって伸びた枝葉はばっさりと切り捨てられたが 枝は しばらく残されていた。
駐車場を出入りする車の高さに、 ロープを巻いて 車にキズがつかないように処置されていた。

もし全部伐採されるとしたなら、 桜の木が悪かったのか?
その枝で 羽根を休める 鳥たちが悪いと言うのだろうか?

(記)

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