ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日本経団連>「日本移民立国の勧め??!」 (覚え)

2008年11月18日 23時28分32秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国・自公政権 ”闇” グローバリズム(アホバカ同盟)政治 マインドコントロール(洗脳)政治 経済停止
※(ネタ記事) 格差依存バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

経済アナリスト 森永 卓郎氏
記事ネタ: 「日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策」 日経BP 2008年11月17日

<バブル享楽 「夢」の中>
戦後の60数年前、
日本に民主化を教えた 進駐軍 は、 同時に Time Bomb(時限爆弾:政情危機) も仕掛けたのだ。

生きていたときには あれほど ウザイ と感じていた父親が 世を去って以後、 自分が頂点に立ったとき、 上(権威者)からの命令なしには なにも出来ない自分に気づいた。

認知症 なのではない 「思考」 そのものが出来ないのだ。

<繰り返す 失敗>
1980年代の 不動産バブルの時期は、 日本のITバブルでもあった。
大企業から離脱し、 独立系のソフト開発企業が数多く設立されたのである。

当時は 経営者・社員らの誰もが若く、 組合健保も黒字の優等生であった。
だが ヒトは年を取る。

社内の年齢構成は すぐにも 老多若少 へと変化してゆき、 経営層と同じ年齢の 管理職だらけの企業に変わって行った。
バブルは崩壊したのに、 給与・費用を切りつめられない。

日本で 若い移民を受け入れたとて、 同じ事が起る。

<井の中の ”喰えず”>
開戦前、 山本五十六 が実際の ”アメリカ” を見てあまりの大きさに度肝を抜かされたように、 実際に住んでみると、 その国土は ”世界中のヒトが全部集まっても暮らせるのではないか?” と思えるほど広い。 (ウサギ小屋思考?)

観光で見た中国も同じであったし、 ロシア・ブラジルもそうに違いない。

島国日本が 世界をマネても、 「だから日本はアホ」と笑ってもらえるだろう。
実際の アホ は、 「会長」連中なのに ...。

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11/18 <改革の成果>与謝野 経財相 「経済成長マイナス」 宣言

<改革の成果>与謝野 経財相 「経済成長マイナス」 宣言

2008年11月18日 19時24分10秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国・自公政権 ”闇” グローバル(「世界統一」思想、至上「原理」主義)化 マインドコントロール(洗脳)政治 経済停止
※(ネタ記事) 格差依存バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

経済成長率 マイナスを示唆 (NHK) 11月18日 12時29分
【記事抜粋】 与謝野経済財政担当大臣は、18日の閣議のあとの記者会見で、予算編成の基礎となる政府経済見通しについて「プラスになる自信はない」と述べ、今年度と来年度の実質の経済成長率が、ともにマイナスに陥る可能性を示唆しました。
■ この中で、与謝野経済財政担当大臣は、予算編成の基礎となる政府経済見通しについて、「あらゆる海外や国内の条件をみても、プラスに貢献する要素はなかなか見つけづらいのが実情だ。 ◇ 正直ベース で物事を判断すると、プラスになる自信はとてもない」と述べ、内閣府が来月に発表する政府経済見通しでは、物価の変動を除いた実質で、今年度と来年度の経済成長率が、ともにマイナスに陥る可能性を示唆しました。
■ 内閣府は、ことし7月の時点では経済成長率が今年度は1.3%、来年度は1.6%になるという試算、試みの計算を出していました。
■ 毎年12月に出す政府経済見通しで、次の年度の経済成長率をマイナスとした例は過去になく、仮にマイナス成長になった場合、来年度の税収見積もりの減少にもつながるため、今後の予算編成の論議にも影響を与えそうです。
[記事全文]

<余力無き「バブル崩壊」>
1990年代は バブルが崩壊したとは言え、 国民には生活余力が残っていた。

2001年以後の 小泉改革では、 負け組国民は貧困に追いやられる中、 政府・財界は 戦後最長の好景気 と言いつつも、 弱者国民生活は値上げ不況にさいなまされ続けた。

2008年秋冬、 バブル崩壊と共に 官僚・閣僚 らの言葉も一挙にしぼんだ。
この現実こそが 自公政権・小泉改革の成果 である。

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11/16 <政権腐敗>格差の証明「雇用保険」国庫負担金減

<健保組合>天下り・縁者・富裕層 を食わせる「消費税」

2008年11月18日 17時32分51秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 借金大国 霞ヶ関汚染 中央官僚腐敗 自公政権 官僚依存政治 (台本政治) 真実隠し
※(ネタ記事) 格差形成 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

健保組合の医療費負担軽減を (NHK) 11月18日 0時4分
【記事抜粋】 大企業のサラリーマンとその家族が加入する健康保険組合の全国大会が17日東京で開かれ、新しい高齢者医療制度の導入で組合の負担が大幅に増え運営が圧迫されているとして、国に対し、公費を投入して組合側の負担を減らすように求める決議を採択しました。
■ 大会には、全国から健康保険組合の代表などおよそ3000人が出席しました。健康保険組合をめぐっては、ことし4月の新しい高齢者医療制度の導入で、65歳から74歳までの医療費負担が全体でおよそ4000億円増え、陸運業界大手の「西濃運輸」のグループ企業や、すしの販売店などを展開する「京樽」の組合が相次いで解散するなど、運営が厳しくなっています。大会では、
■ 健康保険組合連合会の平井克彦会長が「新しい制度の影響で、今年度は全体で6000億円を超える赤字になるとみられる。 ◇ 現役世代に過度な負担を押しつける今の仕組みを変えるべきだ」と訴えました。
■ これを受けて、大会では、国に対し公費を投入して組合側の負担を減らすとともに、社会保障費の伸びを毎年2200億円抑える方針を見直したうえで、消費税などの安定財源を確保し医療保険を運営するよう求める決議を採択しました。
〔記事全文〕

<利権政治>
資産もなく 年金暮らしの高齢者や 国民健保にしか加入できない 非正規・社会弱者 から ”かすめ盗った税金(公金・消費税)” を使う以前に、

天下りに支払った 莫大な報酬や退職金、 縁者(縁故採用)職員に大盤振る舞いで支払われている 給与・手当、 その他一切の 会計明細 を(全年分)開示するが良い。

同時に 組合員の年齢比率と最高額ならびに平均報酬額を示せ!

大多数の高齢者や 非正規労働者には 「目の保養」 になるかも知れない。

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11/16 <政権腐敗>格差の証明「雇用保険」国庫負担金減

聖書から見る現代(6) - 「天国と地獄」(天国編)

2008年11月18日 13時11分43秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダ(ユダヤ人)が護り継いだ記録(旧約聖書)が示すように、
ユダの民に与えられた 最大の責務は、 イスラエルの王 たる キリスト・イエス を世に表す(証明する)ことだった。

<天国と資産家>
異邦の民に託された 「イエスキリストに関する記録(新約聖書)」 には、
イエスが 財産家(資産家)の質問を通して 「富 を持つ者(保有者)が 天国に入るのは難しい」 と教えたことが記されている。

今日(こんにち)までの 長き時間を考えると、 相当多くの者がつまずき、 逆に 貪る者たちのあざけりがあったに違いない。

<信仰と財産>
澄んだ信仰を持ち 正直と熱心に働く者が報われる事は数多い。 地に栄える 大原則だからだ。

しかし、
乏しいときには その信仰の主に 想いを向けたが、
次第に富み栄え 他者との差が顕著になったときでも その清き想いを持ち続けた(堅持できた)者がいるなら その人は 「篤い信頼」を得られるだろう。

だが実際には、 貪る富者たち が集まってくるから 猜疑心と慢心 そして強欲 に汚染されるばかりだ。

<天国と財産>
イエスが弟子たちを通して教えたのは 「らくだが はりの穴」 の喩えで示した事だけではない。
「私財」の概念 そのものが無いのだ。

だからこそ天国は、 浪費家にとっての 「肩身の狭い場所(地獄)」 となる。

(続)

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