ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<史実記録>秋の叙勲と日米同盟 (覚え)

2008年11月20日 22時47分23秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国経済 格差形成改革 ”闇” 日米同盟 グローバリズム(アホバカ同盟)政治 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事) 格差型バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

トヨタ・奥田氏、読売・渡辺氏らに大綬章の親授式 皇居 (iZa) 11/05 12:14
【記事抜粋】  秋の叙勲の大綬章親授式が5日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、旭日大綬章を受章した元日本経団連会長の奥田碩・トヨタ自動車相談役(75)ら12人(うち外国人5人)に天皇陛下が勲章を手渡された。
■ 出席者はほかに、旭日大綬章の渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長(82)、滝井繁男・元最高裁判事(72)、大西淳・四国電力会長(74)や、瑞宝大綬章の杉岡洋一・元九州大学長(75)、渡辺允(まこと)・元侍従長(72)ら。
■ 親授式の後、受章者を代表して渡辺会長が「それぞれの分野において一層精進を重ねる決意でございます」とお礼の言葉を述べた。
[記事全文]

<「日米同盟」功労賞>
(天皇は授与だけだから 問われない。)
財界と癒着した官僚が選ぶと、 日米同盟(米側)に貢献した者たちが 勲章 を受けるらしい。

7年ほどの間、 毎年数十兆円もの莫大な 優遇を受け続けた 日本の大企業群。
株価が下落しただけで 簡単に降参し、 非正規労働者の大量整理に走るばかり。

中小企業・個人経営はもちろん、一般市民にさえ経済的体力は残っておらず、 1990年代初頭の バブル崩壊 とは大違いである。

この 叙勲(勲章)は、 日本を貧った官業癒着の 「証明章」 と知れ。

記録する。

<麻生総理>「日本郵政G株式売却」最初の発言 (覚え)

2008年11月20日 18時02分22秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国経済 自公政権 ”闇” グローバリズム(アホバカ同盟)政治 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事) 格差型バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

首相 郵政各社もうかる制度に (NHK) 11月20日 0時45分
【記事抜粋】 麻生総理大臣は19日夜、総理大臣官邸で記者団に対し、日本郵政グループの事業会社の株式の売却は、株価が回復するまで凍結すべきだとしたうえで「民間になった会社が、もうかるような制度に考え直す必要がある」と述べ、制度の見直しが必要だという考えを示しました。
■ 日本郵政グループは、民営化に伴い、4つの事業会社のうち「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」の株式を平成22年度に上場することを目指していますが、国会では、去年の臨時国会で株式の売却を凍結するための法案が参議院で可決されて、衆議院に送られています。
■ これに関連して、麻生総理大臣は記者団に対し「こんなに株価が下がっているときに、しゃにむに売る必要はなく、株は高くなったときに売るのがあたりまえだ。 ◇ 凍結したほうがいい」と述べました。
■ そのうえで、麻生総理大臣は「もうからない会社だとみんながわかったら株価は絶対に上がらない。 ◇ だから、民間になった会社がもうかるような制度に、もう1回考え直す必要がある。 ◇ ただ、国営化するとか、いろいろなことを言っている人がいるが、それは違う」と述べ、制度の見直しが必要だという考えを示しました。
[記事全文]

<値上げラッシュ容認発言>
電気・水道・ガス、さらに加えるなら 医療や住宅、 地方の公共バス 等も含め、 国民が安心した生活を送るために必要な社会基盤(インフラ)を 『儲ける道具』 にしてしまうから、 社会弱者は追い出され(さらに追い込まれ)、 富裕層・縁者・公務員 ばかりが 得 をする。

おまえたちは ”深淵の闇” の中でしか生きられない。

それだから せいぜい ”現在(いま)” を楽しめ。
決して「抜けない中毒(習慣)」者 には過酷な世界だ。

記録する。

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<麻生総理>「医師は社会的常識欠如」 (覚え)

2008年11月20日 12時59分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国政治 自公政権 ”闇” グローバリズム(アホバカ同盟)政策 マインドコントロール(洗脳)依存 経済停止
※(ネタ記事) 格差型バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

首相 社会常識欠落の医師多い (NHK) 11月19日 18時52分
【記事抜粋】 麻生総理大臣は、総理大臣官邸で開かれた全国知事会との会合に出席し、地方が抱える医師不足の問題について、みずからの考え方を示した際、医師のことを「社会的な常識がかなり欠落している人が多い」と発言しました。
■ これは、会合の中で出席した知事から「地方が抱える医師不足の問題についてどう考えるか」という質問が出たのに対し、麻生総理大臣が、みずからの考え方を述べた際に発言したものです。
■ この中で麻生総理大臣は、医師不足の問題に関連して「自分で病院を経営しているから言うわけではないが、はっきり言って、社会的な常識がかなり欠落している人が多いと思われる。 ◇ とにかく、ものすごく価値判断が違う。 ◇ それはそれで、そういう方をどうするかという話を真剣にやらないといけない」と述べました。
■ また、麻生総理大臣は「急患が多い診療科は、皆、医者は引く。 ◇ だとしたら、そういう診療科だけ診療報酬を引き上げるなど、変えてみたらどうか。 ◆ 正直、これだけ医師不足が激しくなってくれば、責任は医師の側にあるのではないか。 ◇ ただ、目先のことをどうするかというところで、医師不足の声をしんしに受け止めなければならない」と述べました。
■ 麻生総理大臣は19日夜、総理大臣官邸で記者団に対し「おれの友達にも医者がいっぱいいるが、なんとなく話をしても、ふだん、おれとは波長が合わない人が多いと思った。 ◇ まともな医者が不快な思いをしたというのであれば、それは申し訳ない」と述べました。
[記事全文]

<総理の ”基準”の説明責任>
なにごとでも 判断基準は「自分」 なのである。
(兵庫県知事の「チャンス」発言は批判を浴びたが 考え方自体はまっとうだ)

麻生総理の「常識欠如」発言の報道では、 映像を流しながら 総理の発言内容は アナウンサーが代読するなど そのときの様子が 報道統制 されている。

夜の お詫び も ボソボソっと 言って、質問を受けるでもなくさっさと引っ込んでしまった。
発言者としての責任を果たしていない。

医師の ”何を見聞き” して ”常識欠如” と感じたのかを 国民に説明すれば 日本の向かう先が見えてくるものだ。

記録する。

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