すっかりチェコ料理やチェコおやつにはまってる私
今日は息子のリクエストもあって
ヴドルキを作りました
ヴドルキとは
ふわふわの生地に
ポヴィドゥラをたっぷり塗って
(プルーンのジャム:ジャムといっても本来のポヴィドゥラはプルーンのみを煮詰めて作ります。しかもチェコの小さめのプルーン(外国製は大きくて味が大味だったりします)でないと作れないそうです。)
その上にトゥバロフこちらのレシピにも出てきます今回は硬いタイプのものをすりおろしてをかけて
その上に生クリームもしくは
ザキサナースメタナ(サワークリーム)をかけて食べます。
このヴドルキいかにもおやつですが
ジャガイモのスープと一緒に食べたりします
これが意外といけるんですよ(笑)
いつものように写真はヘボヘボですが
レシピをご紹介します!!
ヴドルキ レシピ
材料
薄力粉500g
生イースト20g(ドライイーストで代用)
砂糖100g
卵1個
バター 100g
牛乳250g
塩 一つまみ
サードゥロ(ラード)揚げ用
トッピング用
トゥヴァロフ 150g
ポヴィドゥラ 150g(普通のジャムで代用できると思います。)
ザキサナー スメタナ(サワークリーム)200g
牛乳を半分に分けて温め、一方にバターを入れて溶かし、もう一方に砂糖少々と生イーストをぱらぱらと入れてしばらくおきます。(ふわっと膨れてきます。)
すべての材料を混ぜて生地を作ります。(小麦粉、砂糖、卵、牛乳、バター、イースト、塩)暖かいところに45分ほど置いて発酵させます。
(気温により時間は変わりますが生地がおよそ倍くらいになればOKです)
1,5cmくらいの厚さに延ばし、コップ等で型を抜き、手で中心をへこませて(押さえるようにして:でないと丸く膨れてしまいます)両面をあげます。
揚がったら油を切り、冷まし、ポヴィドゥラを塗り、トゥヴァロフをかけ、スメタナ(サワークリーム)をかけて出来上がりです。
とっても簡単ですね!!
今回私が作ったのはしっかり目の生地
(もちろん例のレシピ本から作りましたこの本です)
母の作るヴドルキはもっとふわふわ
どうしてかな、と思ったら
母のものは
バターも砂糖も使わず(バターで捏ねると生地が重くなるそうです)
もっとやわらかい生地
ジャガイモを摩り下ろして入れることもあるそうです。
ヴドルキのトッピングは
甘いものに限らず、
ケチャップやチーズだったりもするそうで
(だから甘くない生地なんですって)
でもそうすると
スロヴァキアのランゴシュという食べ物にそっくり?!かも
いつか甘くない生地でも作ってみようと思いますが
すべて目分量のためレシピは手に入りませんでした
さてさて子供たち
ぽっこん型抜き
油に入れて・・・
やさしい息子君は
沢山手伝ってくれましたよ
(とはいえ2~3歳の頃のようには手伝ってくれないけど・・・)
ヴドルキもドーナツ型になっちゃいましたが
そのときムスメさんは・・・
どうせ私は食べられないもん
ちょっといじけ気味
みんなは私よりもいいもの食べてる、って
ばれちゃってるもので
何でも欲しがっちゃうんですよね
夕方は
3人で実家に初挑戦ヴドルキを持って
遊びに行ってきました
母のヴドルキとは一味違うけど
日本のヴドルキも美味い美味いとお父さん
弟君もおいしいって食べてたし・・・
合格ですね
だけどしょっちゅう食べてたら
大変なことになりそうですよね~
食べた分
息子とサッカーして消費!?(できないよなぁ・・・)して帰ってきました
今日は息子のリクエストもあって
ヴドルキを作りました
ヴドルキとは
ふわふわの生地に
ポヴィドゥラをたっぷり塗って
(プルーンのジャム:ジャムといっても本来のポヴィドゥラはプルーンのみを煮詰めて作ります。しかもチェコの小さめのプルーン(外国製は大きくて味が大味だったりします)でないと作れないそうです。)
その上にトゥバロフこちらのレシピにも出てきます今回は硬いタイプのものをすりおろしてをかけて
その上に生クリームもしくは
ザキサナースメタナ(サワークリーム)をかけて食べます。
このヴドルキいかにもおやつですが
ジャガイモのスープと一緒に食べたりします
これが意外といけるんですよ(笑)
いつものように写真はヘボヘボですが
レシピをご紹介します!!
ヴドルキ レシピ
材料
薄力粉500g
生イースト20g(ドライイーストで代用)
砂糖100g
卵1個
バター 100g
牛乳250g
塩 一つまみ
サードゥロ(ラード)揚げ用
トッピング用
トゥヴァロフ 150g
ポヴィドゥラ 150g(普通のジャムで代用できると思います。)
ザキサナー スメタナ(サワークリーム)200g
牛乳を半分に分けて温め、一方にバターを入れて溶かし、もう一方に砂糖少々と生イーストをぱらぱらと入れてしばらくおきます。(ふわっと膨れてきます。)
すべての材料を混ぜて生地を作ります。(小麦粉、砂糖、卵、牛乳、バター、イースト、塩)暖かいところに45分ほど置いて発酵させます。
(気温により時間は変わりますが生地がおよそ倍くらいになればOKです)
1,5cmくらいの厚さに延ばし、コップ等で型を抜き、手で中心をへこませて(押さえるようにして:でないと丸く膨れてしまいます)両面をあげます。
揚がったら油を切り、冷まし、ポヴィドゥラを塗り、トゥヴァロフをかけ、スメタナ(サワークリーム)をかけて出来上がりです。
とっても簡単ですね!!
今回私が作ったのはしっかり目の生地
(もちろん例のレシピ本から作りましたこの本です)
母の作るヴドルキはもっとふわふわ
どうしてかな、と思ったら
母のものは
バターも砂糖も使わず(バターで捏ねると生地が重くなるそうです)
もっとやわらかい生地
ジャガイモを摩り下ろして入れることもあるそうです。
ヴドルキのトッピングは
甘いものに限らず、
ケチャップやチーズだったりもするそうで
(だから甘くない生地なんですって)
でもそうすると
スロヴァキアのランゴシュという食べ物にそっくり?!かも
いつか甘くない生地でも作ってみようと思いますが
すべて目分量のためレシピは手に入りませんでした
さてさて子供たち
ぽっこん型抜き
油に入れて・・・
やさしい息子君は
沢山手伝ってくれましたよ
(とはいえ2~3歳の頃のようには手伝ってくれないけど・・・)
ヴドルキもドーナツ型になっちゃいましたが
そのときムスメさんは・・・
どうせ私は食べられないもん
ちょっといじけ気味
みんなは私よりもいいもの食べてる、って
ばれちゃってるもので
何でも欲しがっちゃうんですよね
夕方は
3人で実家に初挑戦ヴドルキを持って
遊びに行ってきました
母のヴドルキとは一味違うけど
日本のヴドルキも美味い美味いとお父さん
弟君もおいしいって食べてたし・・・
合格ですね
だけどしょっちゅう食べてたら
大変なことになりそうですよね~
食べた分
息子とサッカーして消費!?(できないよなぁ・・・)して帰ってきました
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