暗い!!
いったい何時でしょう??
ここは待ちの中心広場の時計台の前。
この建物、radnice(ラドゥニツェ)というそうです。
大体町の中心にあって、むか~しの長(町長、村長の長)の住むところ、
つまり役所úřad(ウージャットゥ)のあるところだったんですって。
なかなか、素敵な建物でしょ
今はこの建物の反対側に役所、ありますが。
そして、これが反対の役所側
フム、暗くてよく見えませんね。
写真ではこうですが、実際はいい感じに明るいんですよ。
暗すぎず、明るすぎず・・・
私、この感じが大好きです。
メラメラと明るいと、夜って感じがしなくて・・・
そして、この広場からつながるメインストリート
人もまばら、おや??でもまだ明かりのついてる店もある!!
ってことで、今何時??
答えは 17時数分前
これがメインストリート??なんて言わないでくださいよ
肉屋も花屋も鉄やと言う名の何でもやさんも、靴屋も服屋も何でもあるのよ~~
それにしても、店員さん、帰るの早いですよね~~。
17時までのはずがすでに真っ暗って・・・
夕方5時とは思えない静けさでした。
昨日はペトルもおいて一人で買い物へ!!
久々の自由よ~~私は~~とルンルン気分で買い物へ!!
あ、買物って、肉と野菜ね
普段よりゆっくり野菜見て肉見て
町でも見てみようかと思ったら、すでにこの状態
ははっ、好きです、チェコ
そして、昨日気がついたのですが、
チェコの町と日本の街、何が違うだろう??って、
チェコって建物と建物の隙間がないんですよね!!
ヨーロッパの町並みってそうなのかもしれないですね。
だから、そろって見えて綺麗なんだぁ、と今更ながら感動
その代わり、建て替えとなると大変なのかなぁ、なんて思ったり。
そうそう、スラニーは正式名称královské město slaný(クラーロフスケー ムニェスト スラニー)
王様の町スラニーという意味なんですよ~。
なんだか分からなくても、すごいでしょ~~
13世紀~14世紀の変わり目、ヴァーツラフ2世が王の町にしたんですって。(日本で言う旗本でしょうか)
では、スラニーの魅力っていったい??
それは塩!
スラニーは名前の通り、塩の町(スラニーって塩の、って意味です)
大昔、ここには塩の採れる源泉があったそうです。
先日その源泉が町の消防署の裏にある、ということを教えていただきました。
では大昔とはいったいいつ??
なんと、750年(8世紀)、塩水が出ることを発見!!
当時は周囲に家が何件かあって塩を取っていたそうです。(平安京始まる少し前ですね)お父さん(夫)も学校で教わったそうです。
残念ながらとっくに塩水が出なくなってますけど。
1980年の工事の際、地面を掘ったら出てきた水はやっぱり塩水だったとか。
源泉はなくなっても、この下はやはり塩水が流れているのでしょうか。
では、町はいつできたのでしょう??
この町の町としてのもっとも古い記録は、1260年(日本は鎌倉初期)
古い歴史のある街なんですね。
ちなみにスラニーにある一番古い教会は町の記録より前の、12世紀に最初の記録が。(1130年頃、日本は平安後期。)
見た目は今とは違っていましたが、
同じ場所に教会が存在した、ということですね。
チェコに限らずでしょうが、プラハなど歴史のある街の建物はその時代ごとに変化(改装)されることもしばしばで、
一言に、何建築、とは言いきれない物がたくさんあるようです。
中間期のもの、改装が重なって混じっているもの、などなど、専門家でも分類は難しいとか・・・
プラハの町を見ていて、あれは??これは??と質問攻めにしていたら
お父さんが教えてくれました
町も、言葉同様、生きているってことですね
さて、おまけの今日のペトル、シャツ半だしで
走りまくってます
いったい何時でしょう??
ここは待ちの中心広場の時計台の前。
この建物、radnice(ラドゥニツェ)というそうです。
大体町の中心にあって、むか~しの長(町長、村長の長)の住むところ、
つまり役所úřad(ウージャットゥ)のあるところだったんですって。
なかなか、素敵な建物でしょ
今はこの建物の反対側に役所、ありますが。
そして、これが反対の役所側
フム、暗くてよく見えませんね。
写真ではこうですが、実際はいい感じに明るいんですよ。
暗すぎず、明るすぎず・・・
私、この感じが大好きです。
メラメラと明るいと、夜って感じがしなくて・・・
そして、この広場からつながるメインストリート
人もまばら、おや??でもまだ明かりのついてる店もある!!
ってことで、今何時??
答えは 17時数分前
これがメインストリート??なんて言わないでくださいよ
肉屋も花屋も鉄やと言う名の何でもやさんも、靴屋も服屋も何でもあるのよ~~
それにしても、店員さん、帰るの早いですよね~~。
17時までのはずがすでに真っ暗って・・・
夕方5時とは思えない静けさでした。
昨日はペトルもおいて一人で買い物へ!!
久々の自由よ~~私は~~とルンルン気分で買い物へ!!
あ、買物って、肉と野菜ね
普段よりゆっくり野菜見て肉見て
町でも見てみようかと思ったら、すでにこの状態
ははっ、好きです、チェコ
そして、昨日気がついたのですが、
チェコの町と日本の街、何が違うだろう??って、
チェコって建物と建物の隙間がないんですよね!!
ヨーロッパの町並みってそうなのかもしれないですね。
だから、そろって見えて綺麗なんだぁ、と今更ながら感動
その代わり、建て替えとなると大変なのかなぁ、なんて思ったり。
そうそう、スラニーは正式名称královské město slaný(クラーロフスケー ムニェスト スラニー)
王様の町スラニーという意味なんですよ~。
なんだか分からなくても、すごいでしょ~~
13世紀~14世紀の変わり目、ヴァーツラフ2世が王の町にしたんですって。(日本で言う旗本でしょうか)
では、スラニーの魅力っていったい??
それは塩!
スラニーは名前の通り、塩の町(スラニーって塩の、って意味です)
大昔、ここには塩の採れる源泉があったそうです。
先日その源泉が町の消防署の裏にある、ということを教えていただきました。
では大昔とはいったいいつ??
なんと、750年(8世紀)、塩水が出ることを発見!!
当時は周囲に家が何件かあって塩を取っていたそうです。(平安京始まる少し前ですね)お父さん(夫)も学校で教わったそうです。
残念ながらとっくに塩水が出なくなってますけど。
1980年の工事の際、地面を掘ったら出てきた水はやっぱり塩水だったとか。
源泉はなくなっても、この下はやはり塩水が流れているのでしょうか。
では、町はいつできたのでしょう??
この町の町としてのもっとも古い記録は、1260年(日本は鎌倉初期)
古い歴史のある街なんですね。
ちなみにスラニーにある一番古い教会は町の記録より前の、12世紀に最初の記録が。(1130年頃、日本は平安後期。)
見た目は今とは違っていましたが、
同じ場所に教会が存在した、ということですね。
チェコに限らずでしょうが、プラハなど歴史のある街の建物はその時代ごとに変化(改装)されることもしばしばで、
一言に、何建築、とは言いきれない物がたくさんあるようです。
中間期のもの、改装が重なって混じっているもの、などなど、専門家でも分類は難しいとか・・・
プラハの町を見ていて、あれは??これは??と質問攻めにしていたら
お父さんが教えてくれました
町も、言葉同様、生きているってことですね
さて、おまけの今日のペトル、シャツ半だしで
走りまくってます
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