一番美味しいものは塩、一番まずいのも塩

さて、この一見矛盾しか感じられない言葉。
でも本当にその通りだなって思います。

『さじ加減』って言葉があるように、やっぱり程度って大事だと思うんですよね。

色々な食材を『塩』だけで食べたりしますよね？
素材の味を引き立たせてくれるとかって…でも、『塩』をつけすぎたらどうですか？
ただ塩っぱくてとても食べれなくなってしまいますよね？

人間関係でも『さじ加減』ってけっこう重要だと思います。
この場合の『塩』にあたるものは『感情』や『気持ち』だと思いますが…

相手のために叱るのは分かりますが、ひたすら叱ってばかりでは相手は打ちのめされてしまいますよね？

逆に心から褒めていても、褒めすぎれば相手は「気を遣ってるのかな？」なんて感じてしまうかもしれませんよね？

何事も『さじ加減』って大切なんだなって思った言葉でした。
(ちなみに私は、わざとらしいくらいに褒められてみたいですwwなんでもいいからさ!!)

明日はレッスンなので、今日はこの辺で

じゃバイバイ(^_^)/~