Charonの想い出話…

まさかの解散から早三年…私の中では今でも最高のバンド(Lacrimosaは別ww)、Charon(カーロン)。

今でもかなり聴いてますし、これからもずっと聴くことでしょう。

フィンランドのゴシックメタルバンドのCharon。大先輩であるSentencedの雰囲気を引き継ぎつつも、Sentencedより垢抜けた感じで。最初に好きになったメタルバンドですので、やはりかなりの思い入れはありますね。

１度も来日しませんでしたし、NightwishやSonata Arcticaほど日本で有名でもなかったので、Charonについての情報はほとんどありませんでした。

2011年の8月、なんとなくCharonについて調べてたんですよ。そしたら、「夏に解散」ってあったんです……そりゃショックのあまり固まりましたよ。

7月にfarewell tourやるよって…
１度も来日することなくお別れなんか辛すぎるよ～(泣)世界一素敵なお声＆超イケメンのレパルオト様に一目でいいからお会いしたかった。


パシはfarewell tourにはもういなかったけど、金髪イケメンのギターも聴きたかったなぁ…


レパルオト様とパシ


新しいアルバムも録音していたらしいし…彼らの解散は本当にもったいない。

本当にショック過ぎて、あの日は泣きながら寝たもんなぁ…脱け殻になるって本当にあるんだなぁって思いましたもんね。もうレパルオト様の歌うメタルが聴けないと思うと今でも胸が苦しい…今はメタルと全然違うジャンルだから…もちろん素晴らしいけども。

で、12月になってから、なんとなくYouTubeでCharonを検索したんです。そしたら、farewell tourから数曲だけ映像がUPされてたんです。

彼らは全くオフィシャルの映像がありませんでしたので、本当にびっくりしました。観客が撮影したものしか見たことがなかったのですが、舞台でのレパルオト様の存在感は本当に圧倒的でした。

センター試験が目前なのに、毎日観てましたね～(笑)で、また涙してww

でも、ライヴアルバムもDVDもないのは悲しすぎる。遺されたのは素晴らしいアルバムが５枚。しかも１枚は廃盤。手に入れるのに苦労しました(汗

Charonがいなかったらきっと今まで音楽続けてないんだろうなぁってくらいの存在です。CharonがいなければLacrimosaに出会うことも絶対にありませんしね。

正直言うと、今でもCharonが解散したショックはまだあります。だから今までこのブログでCharonのCDについては取り上げなかったんです。近いうちにCharonの紹介をしようと思います。

SentencedもCharonもいなくなってしまいました。同じフィンランドのゴシックメタル／ロックでも、HIMは好きになれないし、EntwineやTo Die Forも何か違う…やっぱりSentencedかCharonなんですよ(泣)どちらかと言えばCharonですけど←

今日は料理も寝るときもCharonを聴きながらにします…もう泣かない(笑

じゃバイバイ(^-^)/