S.

たいせつなことを忘れないために。

2025-1-12

2025-01-13 11:12:00 | Weblog
父と姉の
誕生日をお祝いに🥂

母の作ってくれた
小さいお人形と一緒にやってきました。

芦ノ湖あたりでは
雪にもお祝いされて

白くお化粧のすんだ富士山と
ホスピタリティ溢れるホテルで
今日の日を
ありがたく噛み締めることができました。

ホテルは
各お部屋にそのまま露天風呂がついていて
父にはこれが一番!!!

そして
お食事の美しさ
ペアリングされたワインやお茶に
若者たちはうっとり❤️

雉を頂いたのは
人生初でしたが
もはや
とりではなくて
食感もお味も今まで味わったことない美味しさでした。

お食事も
温泉も
スタッフの皆様も

最高です。

大切な想いと一緒に。

感謝の旅です。










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2025-1-1

2025-01-01 01:00:00 | Weblog
2025年がやってきました

最近は
年末のプレッシャーから
全力回避

子どもたちも大きくなったので
スキーとかも“ええて”
となり

全力で
温泉へ回避♨️



新しい年がきた瞬間に
なんかすっごいリセットされて
あっきーからのメールも読んで

もー
寝るだけ!



明日から掃除します❤️

という気分です^ ^

そんなこんな
平和な夜に感謝します。

貸切露天風呂は最高





 








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2024-12-15

2024-12-15 16:19:00 | Weblog
考えてみれば
4年前のGWに
スキューバ体験を申し込んでいたの。
東京の方は来ないでほしい、って
電話がかかってきて

この間
ふっとそれを思い出して
シュノーケリングでも楽しめるからと
また今回は別の島で申し込みました♪

風は寒かったけれど
たのしかったーーーー

海亀は
神様の動きに似てるって
確かにそんな感じ。

ゆったりとした島で
たくさん
神を感じた旅でした。


また
来たいな。

そんなに
開発が進まないうちに。











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2024-12-14

2024-12-14 15:17:00 | Weblog
本日
マリンスポーツの日^ ^

一時間たっぷりシュノーケリングをして
美しい海の世界の生きものさん達と
神々しいウミガメさんと泳ぎました♪

御嶽もお詣り。

健康を願って
鍾乳洞の中で飛び込むなんて
予想もしていなかったこと。

旅では
様々なことが起こります。

そろそろ次のスポーツの準備をしなくちゃ。







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2024-12-13

2024-12-13 20:20:00 | Weblog
南の島へやってきました♪

旅先のレンタカーも
飛ばし過ぎないこの島ならと初挑戦!

宮古そばと
オリオン生を夕食にご満悦です

ゆっくり眠って
勤続30周年を労います^ ^







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2024-9-14

2024-09-14 22:15:00 | Weblog
義理の父の一周忌でした。

長女も集まり
炎天下のなか
無事終えることができました。

ほっとした気持ちと
お墓のこととか
色々な気持ちもありながら

5人で囲む食卓と
スペインのお土産のお気に入りワイン
みんなのマシンガントークに
癒された1日になりました♪

良い1日に
感謝^ ^


  
  
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2024-9-4

2024-09-04 21:52:00 | Weblog
レストランが開く前に
チェックアウトするため
朝食はブレックファストBOX
朝7時の受け取りへ変更。

それが本当に
お洒落なバッグと
自家製のパン
生ハムとチーズの二種類のサンド
ジャムももちろん一緒で
デザート、ジュースと盛りだくさん!

グラナダ空港は
保安所を通過してから
落ち着いて食事する雰囲気なので
パラドールから空港までの間に
トロピカーナは飲んでおくべきかと思います。

前日のうちに
朝7時半にタクシーを2台手配してもらいました。
いわゆるホテルのフロントも
格式のあるパラドールは趣きがあります。





やっぱり
時間通りに待っているタクシー🚕
ただ
お互いに
お国訛りのある英語でコミュケーションをするために
なかなか通じなくて
決めては
二女の空飛ぶポーズ✈️
これで
タクシーの運転手さんも
安心して空港へ向かってくれたのでした^ ^

グラナダ空港からバルセロナへ。

バルセロナのことは
きっとこれからも折に触れ思い出すけれど
訪れるたびに
姿を変えるのは
サクラダ・ファミリア。







イエスの塔が
急ピッチで高くなっているようです。
2024年の夏は
こんな感じ!

健脚を競っちゃう方は
塔へ登って
是非
バルセロナの街を眺めてください。






ああ
こんな風に思い出すだけで
また行きたい!

そんな私の気持ちを映したかのように
バルセロナ発フランクフルト行きの飛行機が
1時間もdelay 。
ドイツのトランジットは
1時間半しかないのに!
なんだか雲行きあやしいーーーーー

しかも
日本には台風が接近していて
私達が帰国する翌日は
ANA のフランクフルト発羽田行きは欠航との発表も。

ここで!
ルフトハンザのキャプテンは機内放送したのです!
「2時間10分のフライト時間を1時間40分で飛びきります。(意訳)」

ええええーーー?

聞き間違いかなあと思いつつ
CAさんに
羽田行きのゲートは何番か、とか
間に合うと思う?
とか
フライト中も
何度も確認。

あっちこっちで
イタリア便とか
ブラジル便とかへの
乗り継ぎの心配の声もあがっていました。

ここで
日本人にも親和性の高い
ゲルマン魂を見た気がします。
フライト時間はきっかり1時間40分!
美しいランディングに機内は拍手!
そして搭乗時には開かなかった後部の乗降口が開き
私たちはファーストクラスの乗客よりも
一足早く
乗り継ぎゲートへ移動するバスに乗ることができました!

ターミナルの入り口には
ANAの日本人スタッフがパネルを持って立っていてくださり
「どちらからですか?パスポートコントロールがあります!」と
走り過ぎる私たちに声をかけてくださるので
その時点で
絶対の安心感がありました!

ここから先は
まるで
「全然予定通りですけど?」
といった感じで
EUからの出国のパスポートコントロールを通過し
安心のANAの座席に着いたのでした^ ^

前の座席にイタリア人グループがいて
立食パーティーみたいな夜だったとか
ちゅうしてる男性が
私の視線を確認するとか
まあ色々ありつつも
無事日本へ到着🇯🇵

人一倍
彼と私のことを心配していた二女が
安心のためか
気分が悪くなって
最寄駅のデパートで
1時間安静にしている間に
彼が帰宅して
駅まで迎えに来てくれたのは
なんとも言えないオチでした❤️

二女に言わせると
彼と私は
すぐパスポートとかすられそうなので
ゆうゆうツアーみたいな
全部お任せツアーに申し込まない限り
心配すぎるので
一緒に旅してくれるそうです^ ^

費用はもちろん我々もち!

まあ
それでも良いか!
と思うくらい
今年の夏は幸せでした❤️





まだまだ
たくさん有る
訪ねてみたい国へ。

来年はどこへ行こうか
両親のアルバムを見て
あれこれ思い巡らせてみたいと思います。



  
  




  













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2024-9-1

2024-09-02 00:04:00 | Weblog
夏の旅行のことを
まだ書き終わっていないのに
季節は9月。

雨が降ったり
地震があったり。

極端に眠かったり
そんな感じの今日。
昨日のことはまた改めて♪

サン・フランシスコ修道院跡の
パラドールは
母と父も食事をしていた場所。

帰国して
両親のまとめたアルバムを見て分かったんだけど
アンダルシア地方だけで16日間も旅していたなんて
羨ましいな。
彼とわたし
2人きりでそんなに持つかなあ。

そんなこんな
景色も特別
お庭や
お部屋も重厚感があって
とても素敵なパラドールでした。






翌朝早く
バルセロナへ戻るのに
レストランがまだ開かない時間だったので
とっても素敵なブレックファストBOXを用意してくれました。

ボリュームもオシャレ度も満点!
空港で
トロピカーナを没収されたのは残念。
そういえば、スペインではジュースは
ピーナと注文すればパイナップルジュース
ファンタレモンもメジャーだった。

ジェラートを食べていて思ったんだけど
本当に暑い午後は
レモン味しか勝たん。。。

グラナダ空港からバルセロナへ到着して
まずはスーツケースを預け
ガウディのカーサ•バトリョへ向かいます。
預けるのは、3時間を過ぎると一気に24時間になります。
こんなときバックパッカーの長女は身軽です^ ^




旅を通して
どこへ行っても
「写真とってください」
と頼まれる三女^ ^
三女に頼んでくる人に
かわりに私たちも撮って♪とお願いして
家族5人の写真を撮ってもらっていました。

初めは
そうやってiPhone盗まれるかもよ!?
人一倍心配性の二女は気にかけていましたが
逃げきれなさそう、と思えば安心できました。
それに
誰もとっていったりしませんでした。

カサ•バトリョで三女に頼んできたのは
地元の高校生くらいの団体。
かわりに撮って、と頼んだら
十数名もいる中で
1人だけiPhone持っていない男の子に頼んじゃったみたいで
団体さん大盛り上がり!
「こいつだけ持ってないのにーーーっ」
囃し立てられながら一生懸命撮ってくれました♪
と言うわけで
写してもらった写真は
私たち満面の笑み❤️
ただ
彼だけは
あんまり面白くなさそうな感じで
娘達が
結婚だなんだって言う時
けっこうめんどくさそう、、、と
思うのでした。。。


そんな彼の希望で
今年は短い旅の間に
様々なガウディの作品に触れました。
これから2026年の
サクラダ・ファミリア完成に向けて
スペインは一層盛り上がっていくのだと思います。

また行きたいな。
親切な
タクシードライバーさんに
番号も教えてもらったことだし
機会をみて
絶対もう一度行きたい!
心に誓ったのでした。
両親みたいに
仲良く
彼と一緒に過ごせると良いのだけど。


それには
一抹の不安^ ^;










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2024-8-31-2

2024-08-31 13:06:00 | Weblog
夜のアルハンブラ宮殿は
本当に美しく
イスラムの人々にとって
特別な意味を持つ月が輝き

当時の人々と同じものをみていることが
より
不思議で
嬉しくて
イスラム文化が曲線の美しい建物を造るのは
月に影響されてのことじゃないかな
なんて思ったり。





日中
というか午後2時から7時くらいまでは
特に気温が高く
スペインのシエスタの習慣は有名だけど
夕食も
8時半頃からやっと始まり
活動は夜10時頃から。

月の満ち欠けや
その位置が
夜にしかできない砂漠の移動には欠かせないものだったと。

指針となるものは
文化や歴史によって様々。

知ることは
体験で腑に落ちて
わたしの中に
その場所ができる。


今年
なんとなくスペインへ行きたくなって
すごく充実した旅ができました。
家族5人の旅が久しぶりで幸せだったのと
両親が好きだったアンダルシア地方を
少しだけ辿れたのと。

私たちが泊まった
サン•フランシスコ修道院だったパラドールへ
両親は食事をしに来ていました。

25年前と変わらない
サクロモンテの洞窟の家。
夕陽が色を映す白い壁も
両親はレストランから楽しんだのでしょうか。


ホテル内は重厚な装飾と
一時イサベラ女王の亡骸が置かれていた場所などを実際に眺めながら
歴史に思いを馳せることができ
ぜひまた泊まりに行きたい場所になりました。





夜になると
冴えてきたり
何かやり始めたくなる人は
どこかに
イスラムのDNAとの関係があるのかも。

わたしも
そうなのかなあって
思ったり。

そんなこんな
グラナダの夜は更けていきました


  
  







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2024-8-31

2024-08-31 10:35:00 | Weblog
グラナダが
もうあと一歩で海を越えればアフリカ大陸だということは
あまり想像されないかもしれません。

スペインのフライパン
と呼ばれるセビーリャも
夜になれば涼しいように
グラナダもアフリカまであと一歩の南部にありながら
高地のため朝晩は涼しく快適です。

山に雪が積もる季節には
大学生は日中スキーをしてから
下山してビーチで泳ぐ、といった
凄すぎるレジャーをして楽しんでいるとか。

今回はなんといっても
アルハンブラ宮殿を訪ねたかった私。
そして宮殿とヘネラリフェ庭園を合わせて観るのが
グラナダ観光のハイライトです


まずは
夕方、日があるうちに庭園へ。
乾いた赤い宮殿と対照的に
潤沢に水を使い
暑さの中でも溢れるような緑に包まれて
整備されている庭はまさに富の象徴。





当日緑色のワンピースを着ていた長女が
起伏に富んだ庭園の中では
写真だとどこにいるのかわからなくなるというハプニングも♪





眼下には
遠く海も見ることができて
アーチと柱、回廊と塔の組み合わせは
自然の中の原色と本当に相性が良く
私が今、こんなにも美しいと感じるのは
どこにつながるものなのかと
真剣に考えてしまうほど。






日が落ちると
閉まると聞いていた庭園ですが
当日は
夜遅くにステージがあったようで
私たちが
アーチ型に整備された生垣の緑の回廊を歩いている時
音響テストでしょうか、イスラムの音楽が聞こえてきました。


この日は
一番楽しみにしていたホテル
サン・フランシスコ修道院を改修した
パラドールへ泊まります。

  











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