お仕事はおやすみして
母の通院の付き添いに。
朝庭で
食卓用に薔薇を二輪摘みました。
雲の晴れ間にあらわれる
真実の言葉に
いくつになっても
わたしは
その姿に学ぶのだとわかりました。
そして
それが
一生をかけて
追い求める価値のあることだと。
「ありがとう。」
お正月休み気分は今日まで
ということで
年末
手が回らなかった
お掃除をちょこちょこ。
休憩には
とっておきのチョコレートをつまんで
午後も
片付け。
洋服を
かたづけると
きっと
気持ちも
整然とするんじゃないかと思うのです。
さて
どのくらい
できるかな。
2022年初のコンサートは
園田涼氏のピアノソロコンサート
「まるで風のように」♪
銀座は雪も溶けて
歩行者天国は人がたくさん！
そんななか
「ぱぱっと弾いてさっと帰ります^ ^by園田氏」
「夜中起きて、冷蔵庫を開けたら
卵が入ってたんです。
そんな曲です」
•••という意味深な
「夜のたまご」から
もちろんnew album「まるで風のように」の中のオリジナル曲
江國香織氏の詩がもともとあって
書き上げた曲などなど2時間あ！！！っという間のコンサートでした。
何度も感謝の思いを伝える園田氏。
お年玉的ラストの曲は
ファンも息を止めて聴き入っていた
ショパン
幻想即興曲。
アンコールで再登場しても
まだ息があがってらしたし
汗も💦
ピアノの練習は
わたしにははまらなかったけれど
園田氏の曲を聴いていると
どうやら
世界には
美しい
優しい
あたたかいものがまだまだ有りそうなので
そういうことをもっと知りたい。
って
そんな気持ちになるんです。
「夜のたまご」も
決して
晴々とした調子で始まるわけではないのに
情熱的だったり
なんだか
こころの平穏が垣間見えたり。
ラテン系の曲だって
むしろ
その純粋な部分が
こころに残ったり。
きっと
美しいんだなって。
名はいろいろなことをあらわすのかな。
今日は
涼という気分です ^ ^
ありがとうございました❤️
お正月に
家族で集まって
笑って
ありがたいなって思う時間は
少しの淋しさと隣り合わせ。
冬の
星が見たいと
言ってみたら
みんなのってくれて
清里までドライブしました。
談合坂あたりの渋滞とすれちがって
みんな誰かに会った帰り道かなとか思い
どこか
泊まって帰れたら良いなとか。
冬って
本当に星がきらきらしてるんだよね。
強度に目が悪いわたしも
裸眼で
見えるくらい。
誰も走らない交差点で
いろいろ遊びました。
マイナス3℃
そんなに
長い時間ではないのに
すごく
満たされたのは
なぜかな。
明日あたりから
洋服
片付けたりできるかな。
