朝
8時20分からの映画「レ・ミゼラブル」を
長女・次女とみてきました。
たいへんです。
朝早いのとか
小学生の春休み映画に目もくれず
のっけから泣いている親子とか。
私たち…
長女は四回目。
次女はミュージカルは
やまゆうさんのバルジャンを観てるけど
映画は初めて。
私も
映画は初めて。
新鮮な映像の衝撃の合間に
イントロが先に流れちゃう自分と
よりわかりやすい
繋がりを
確かめるような気持ちが紡がれ…
なんだか
朝から
フランスで
何十年も生きたかのよう。。。
長女は
「実際にバルジャンや、マリウスに会ったみたいな時間」だと。
それを
映画ならではの臨場感と呼ぶのか
説得力と称するのかわからないけど
でも
みおわったあとも
メロディーが流れ
「特別な作品」であるという喜びに満たされる。
それを具現化すると
なんか「放心状態」みたいなことになるわけですけれども。
マリウスがあんなに好みだったとは・…。
高校生の頃は
断然アンジョルラスが好きだったのに
10年前くらいから
コゼットとマリウスのシーンで
嗚咽です。。
あ、エポニーヌも同様ね。
いつからか
そればかり聴いてうっとりと切なくなることもなくなったの。
ただ!
エポニーヌがマリウスの腕に抱かれて
息をひきとるシーンはもうだめ…
一幕ラスト?は
拍手したかった(^_-)
もちろん
ラストシーンもいいよね。
立ち上がりたかったよ(≧▽≦)
そんな
異常な状態の余韻に浸ることもできず
午後は
三女の七五三と
次女の入学祝の記念撮影に(*^.^*)
お母様に着付けていただき
次女は中学の制服に着替えて♪
これがすまないと
春が納得できなかったから。
あぁ。
一安心。
明日は
ちょこっとゆっくり起こしてもらいます。
慌ただしかったけど
けじめ?みたいな1日に。
感謝します
(^_^)/~~
頭が割れそう…