ご存知LSE 7000形
ミュージアムで会うのとは違うのです。
生きて
走っている姿が美しい。
私は
乗り物に乗るのがほんとに好き。
発車前の時間が特に。
気持ちが昂ぶるあの感じ。
今日は
明治座で
「銀河鉄道999」。
晃教さんが
シャドウにいだかれていくシーンだけで
何回でも
通いたい!
って気持ちになりました(╹◡╹)♡
でも
全体に
こんな風に
闇の中を進むお話だったんだなぁって
改めて確認した感じです。
ゴダイゴの軽快で希望に満ちた楽曲のイメージが強くて
そうか!
そうだったんだって。
中川晃教さんの全曲楽曲提供なのかな
全体的に音楽のトーンは好き。
それから
深いメッセージ。
シンギュラリティというキーワード。
間違いなく
その時代を生きていく私たち。
自分の命を燃やすのは
何に?
そこに意味を見い出せる?
AIとの共存を
どうやって実現するのか
999は
また旅をしなくちゃならないね。
いつの時代も
多くの人たちが考えて
伝えようとしているけれど
あの時代の作品が
こんなにも危機感を持って
生きて
今立ち上がったことに
心から喝采を送ります*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
凰稀かなめさんも、マリーアントワネット様より
ぴったりくるね。
何かのインタビューで
「強さ」について
彼女が答えたコメントが素晴らしいの。
きっと
作者のゆずれない大切な部分だったのだろうけど
少年が青年へ成長するお話に
別の角度から普遍性をもたせると
平日お昼間の回も
受けたのではないかなって思ったり。
みんな
たたかわなくてはならない時って
あるんじゃない?
何が
素敵だったかって
宇宙を
列車が走っていく映像化。
ハーロックやエメラルダスの戦艦もキュってなるけど
あの
窓の灯りが
繋がって
走っていく
鉄道のシルエットが最高!
さて
もうじき
最寄駅^ ^