中川晃教さんのフランケンシュタイン博士❤️
ミュージカルのノリとしては
ぜんぜんこういう感じじゃ無いんですが
❤️
なぜだか
こんな気持ちになって劇場を後にしています。
今朝は
開演時間を間違えて(晃教さんのTwitterは要チェックです!)
1時間はやく家を飛び出して
そりゃ
わくわくします。
だって
晃教さんのヴィクター•フランケンシュタインは
素晴らしいんです!
今日も
生命創造という言葉にすら
ヴィクターの輝き
熱量そんな反応も鮮やかに。
ものごとの始まりには
計り知れない神秘の力が混じり合っていますよね。
「蘇らせる」と
少し違う部分もあるけれど
のめり込み
没頭する姿を
愛おしく思うのです。
ヴィクターの場合は
母親を生き返らせたかった。
ミュージカル「フランケンシュタイン」では
そんな意味でも
きっと
多くの人々の心を掴んでる。
私は
ちかごろは
去っていく人々に
その残像に
気持ちが持っていかれるのか
エレンの視点に立ってしまうことがあるなあと。
「おねえさん」
まあ
ラストでは
加藤和樹氏の演じるアンリが
「怪物」のすがたで
晃教さんのことを
ギュッと抱きしめてくれるから
おねえさんとしては
いろいろ
満たされるわけです。
和樹氏
ありがとう😊って。
こうなると
ヴィクターの姿の晃教さんの視点で
和樹氏にきゅんとするのか
あるいは
エレンの姿の私が
和樹氏に全面的に委ねたくなるのか
わかりません!
ひとまず
和樹氏を
腕を引っ張って
ぐっと胸に抱き寄せるのは
難しそうなことは
晃教さんの実験によって
わかりました 笑
劇場の外には
彼らがこがれた文字が。
一緒に観劇した二女は
「あっきーの歌こそ“救い”」だと。
そう。
良く
できました💮
また
ミュージカル観に行こうね❤️