きのう
新しくなったT.Y ハーパーで
水辺を眺めながら
いろんなビールをいただきました♪
今日の天王洲は
きっと明るくて
千秋楽の舞台も
もりあがっているんだろうな。
今日は
隠れ家フレンチ(*^^*)
たくさんのおしゃべり。
なくなった命もある。
私たちも
一緒に歳を重ねてきました。
思うんだけどね
この間
映画「かぐや姫」をみて
涙かとまらなくてね。
かぐや姫はなんのために地球上におりてきたのか。
月へ帰る、羽衣をまとうと
地球上の記憶はすべて
消えてしまうの。
そんな話をしていたら
やっぱり
「CONNECTION」の
「Mr.Bojangles」に繋がるわけ。
大隅賢也さんのダンス
「まなざし」。
大野幸人氏の
耀きと喜びに満ちたダンス。
晃教さんが
「誰もが、『いつかは踊ってみたい』と思いながら
なかなか、簡単には出来ない曲」というような 説明を加えていました。
「Show」のなかで
これをやるのは
いつぐらいから
可能になったんでしょうか。
ある意味
それを真正面からみるのは
華やかなそんな舞台から遠い場所なのかと思ってしまうのです。
高揚感
陶酔
そんな一瞬を
現実から離れた場所で味わうこと。
そこへ
更に
小さな舞台を設定して
きらめきをみつめる「まなざし」を踊る。
これを
「晃教さんの歌で歌いたい(踊りたいという意味よね?)
って、大野幸人くんが言ってくれたから。by晃教さん」
それぞれの位置で
この曲を捉えるのだと思うけど
すてきに仕上がっていて
本当に
良い演目でした。
かぐや姫は
なんのために地球上へおりてきたのでしょうか。
わたしは今
この地上で
自分の足でたちながら
確かめているのです。