S.

たいせつなことを忘れないために。

2024-9-15

2024-09-16 21:44:00 | singer songwriter
BNMC2024 in Opera City♪

6年目なんですね!
多分毎年のコンサート全部を聴けたわけではないんだけど
今年はすっかり
このコンサートの意味とか
楽しさとかを満喫したように思います^ ^

時間かかりすぎかもしれないけど。

だいたい
初めて自分でチケットを買って
男の子達と観に行った映画が「アウトサイダー」なの。
トムクルーズがちょい役で。
ロブロウとかダイアンレインとか
なんて言ってもマットディロンがかっこ良くて。

話はあんまり覚えていない。
カラテキッドの主役の子が主役だった?

私と友達の女の子
彼と友達の男の子がものすごく離れて座ったことだけ覚えてる^ ^

それから
なんだかわからないけど
Stay Gold という言葉で涙が出たこと。
だから初めて観た映画が「アウトサイダー」だって
ずっと覚えてるの。

これがミュージカルに❤️
みたいなーーーーーーー。
14歳の役なら、あっきーならできる
晃教さんが歌ったソロ
「Little Brother 」が良かった!

でもラストのStay Gold の雰囲気は
私に残ってる映画の余韻とは違うもの。
益々ミュージカルが気になります♪

新しい物事への挑戦の姿を
全くハラハラせずに楽しんでみることができて
皆さんに愛される中川晃教氏を見られて
魅力的なBNMC♪

そうよね
CROSS ROAD
って
私の友達夫婦も観たんだけど
夫氏の感想が
「日本のミュージカルって面白いね!
よくわかるし、また観たい。」
だったんだって。

会社員の生活がほぼほぼ海外駐在なので
誘われれば行ってたみたいだけど
昨日の「日本発のミュージカル」に対する想いを聞いたあとだと
夫氏の感想にまた違う意味もあるような気がする。

私があっきーのファンということを100も承知の友達は
「ものすごくチャーミングだった❤️」
あっきー評。

チャーミングなだけではないのよーー^ ^

そんな「CROSS ROAD」
「血の契約」
傑作です。
次回上演される時は
すっごく行っちゃうんだろうなーーー。

今回 BNMCで聴けて
会場一体となって血が凍ったまま激しく流れるようなあの感覚を味わえました。

ありがとう。

9月22日は、神戸でまた公演があります♪
私は3回忌を迎える母の誕生日なので
東京でお墓参りです。
神戸は良いお天気でありますように!


  
  
 







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2024-9-14

2024-09-14 22:15:00 | Weblog
義理の父の一周忌でした。

長女も集まり
炎天下のなか
無事終えることができました。

ほっとした気持ちと
お墓のこととか
色々な気持ちもありながら

5人で囲む食卓と
スペインのお土産のお気に入りワイン
みんなのマシンガントークに
癒された1日になりました♪

良い1日に
感謝^ ^


  
  
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2024-9-4

2024-09-04 21:52:00 | Weblog
レストランが開く前に
チェックアウトするため
朝食はブレックファストBOX
朝7時の受け取りへ変更。

それが本当に
お洒落なバッグと
自家製のパン
生ハムとチーズの二種類のサンド
ジャムももちろん一緒で
デザート、ジュースと盛りだくさん!

グラナダ空港は
保安所を通過してから
落ち着いて食事する雰囲気なので
パラドールから空港までの間に
トロピカーナは飲んでおくべきかと思います。

前日のうちに
朝7時半にタクシーを2台手配してもらいました。
いわゆるホテルのフロントも
格式のあるパラドールは趣きがあります。





やっぱり
時間通りに待っているタクシー🚕
ただ
お互いに
お国訛りのある英語でコミュケーションをするために
なかなか通じなくて
決めては
二女の空飛ぶポーズ✈️
これで
タクシーの運転手さんも
安心して空港へ向かってくれたのでした^ ^

グラナダ空港からバルセロナへ。

バルセロナのことは
きっとこれからも折に触れ思い出すけれど
訪れるたびに
姿を変えるのは
サクラダ・ファミリア。







イエスの塔が
急ピッチで高くなっているようです。
2024年の夏は
こんな感じ!

健脚を競っちゃう方は
塔へ登って
是非
バルセロナの街を眺めてください。






ああ
こんな風に思い出すだけで
また行きたい!

そんな私の気持ちを映したかのように
バルセロナ発フランクフルト行きの飛行機が
1時間もdelay 。
ドイツのトランジットは
1時間半しかないのに!
なんだか雲行きあやしいーーーーー

しかも
日本には台風が接近していて
私達が帰国する翌日は
ANA のフランクフルト発羽田行きは欠航との発表も。

ここで!
ルフトハンザのキャプテンは機内放送したのです!
「2時間10分のフライト時間を1時間40分で飛びきります。(意訳)」

ええええーーー?

聞き間違いかなあと思いつつ
CAさんに
羽田行きのゲートは何番か、とか
間に合うと思う?
とか
フライト中も
何度も確認。

あっちこっちで
イタリア便とか
ブラジル便とかへの
乗り継ぎの心配の声もあがっていました。

ここで
日本人にも親和性の高い
ゲルマン魂を見た気がします。
フライト時間はきっかり1時間40分!
美しいランディングに機内は拍手!
そして搭乗時には開かなかった後部の乗降口が開き
私たちはファーストクラスの乗客よりも
一足早く
乗り継ぎゲートへ移動するバスに乗ることができました!

ターミナルの入り口には
ANAの日本人スタッフがパネルを持って立っていてくださり
「どちらからですか?パスポートコントロールがあります!」と
走り過ぎる私たちに声をかけてくださるので
その時点で
絶対の安心感がありました!

ここから先は
まるで
「全然予定通りですけど?」
といった感じで
EUからの出国のパスポートコントロールを通過し
安心のANAの座席に着いたのでした^ ^

前の座席にイタリア人グループがいて
立食パーティーみたいな夜だったとか
ちゅうしてる男性が
私の視線を確認するとか
まあ色々ありつつも
無事日本へ到着🇯🇵

人一倍
彼と私のことを心配していた二女が
安心のためか
気分が悪くなって
最寄駅のデパートで
1時間安静にしている間に
彼が帰宅して
駅まで迎えに来てくれたのは
なんとも言えないオチでした❤️

二女に言わせると
彼と私は
すぐパスポートとかすられそうなので
ゆうゆうツアーみたいな
全部お任せツアーに申し込まない限り
心配すぎるので
一緒に旅してくれるそうです^ ^

費用はもちろん我々もち!

まあ
それでも良いか!
と思うくらい
今年の夏は幸せでした❤️





まだまだ
たくさん有る
訪ねてみたい国へ。

来年はどこへ行こうか
両親のアルバムを見て
あれこれ思い巡らせてみたいと思います。



  
  




  













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2024-9-1

2024-09-02 00:04:00 | Weblog
夏の旅行のことを
まだ書き終わっていないのに
季節は9月。

雨が降ったり
地震があったり。

極端に眠かったり
そんな感じの今日。
昨日のことはまた改めて♪

サン・フランシスコ修道院跡の
パラドールは
母と父も食事をしていた場所。

帰国して
両親のまとめたアルバムを見て分かったんだけど
アンダルシア地方だけで16日間も旅していたなんて
羨ましいな。
彼とわたし
2人きりでそんなに持つかなあ。

そんなこんな
景色も特別
お庭や
お部屋も重厚感があって
とても素敵なパラドールでした。






翌朝早く
バルセロナへ戻るのに
レストランがまだ開かない時間だったので
とっても素敵なブレックファストBOXを用意してくれました。

ボリュームもオシャレ度も満点!
空港で
トロピカーナを没収されたのは残念。
そういえば、スペインではジュースは
ピーナと注文すればパイナップルジュース
ファンタレモンもメジャーだった。

ジェラートを食べていて思ったんだけど
本当に暑い午後は
レモン味しか勝たん。。。

グラナダ空港からバルセロナへ到着して
まずはスーツケースを預け
ガウディのカーサ•バトリョへ向かいます。
預けるのは、3時間を過ぎると一気に24時間になります。
こんなときバックパッカーの長女は身軽です^ ^




旅を通して
どこへ行っても
「写真とってください」
と頼まれる三女^ ^
三女に頼んでくる人に
かわりに私たちも撮って♪とお願いして
家族5人の写真を撮ってもらっていました。

初めは
そうやってiPhone盗まれるかもよ!?
人一倍心配性の二女は気にかけていましたが
逃げきれなさそう、と思えば安心できました。
それに
誰もとっていったりしませんでした。

カサ•バトリョで三女に頼んできたのは
地元の高校生くらいの団体。
かわりに撮って、と頼んだら
十数名もいる中で
1人だけiPhone持っていない男の子に頼んじゃったみたいで
団体さん大盛り上がり!
「こいつだけ持ってないのにーーーっ」
囃し立てられながら一生懸命撮ってくれました♪
と言うわけで
写してもらった写真は
私たち満面の笑み❤️
ただ
彼だけは
あんまり面白くなさそうな感じで
娘達が
結婚だなんだって言う時
けっこうめんどくさそう、、、と
思うのでした。。。


そんな彼の希望で
今年は短い旅の間に
様々なガウディの作品に触れました。
これから2026年の
サクラダ・ファミリア完成に向けて
スペインは一層盛り上がっていくのだと思います。

また行きたいな。
親切な
タクシードライバーさんに
番号も教えてもらったことだし
機会をみて
絶対もう一度行きたい!
心に誓ったのでした。
両親みたいに
仲良く
彼と一緒に過ごせると良いのだけど。


それには
一抹の不安^ ^;










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