母校のすぐそばで
中川晃教さんの舞台を観劇。
登場とともに拍手がわくはじまりに
普段の
晃教さんの出演するミュージカルとは
趣が異なるかも?という予感。
錚々たるメンバーの
それぞれの出番で
待ってた!
舞台上の姿を
見たかった!!!
っていう
ファンの想いが溢れる舞台でした。
銀河鉄道999自体は
リアルタイムで追っていた訳ではないけれど
明治座さんの舞台で何度も見ていたので
あの時の演出とこう違うのね、という感じでも楽しめました♪
このお話は
わたしにとって
「時間」の概念へ改めて興味を持たせてくれた貴重な出会いでした。
メーテルが「エーテル」の具現化だとしたら。
「永遠とは」。
何度も思い出すけれど
高校時代、日本史の先生が
「時の流れとは、一体、何なんでしょうね」
と呟いて
そのまま
答えがぼんやりしたまま
ずっと流れていたものを
改めてこのお話をきっかけに手繰り寄せました。
まだ
答えがはっきりとわかったわけではないし
これからも
一言で言語化したいわけではないけれど
それでも
今だから
もう一度見ておいて良かった。
なんか
晃教さんの「change」
また
聴きたいです。