Les petits macarons blog

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ニットなワガココレクション

2009-02-21 22:22:00 | 蚤の市・アンティーク


来年は絶対に着れないだろうという、
ニットコレクションの一部。
全てパリの蚤の市で、掘り出してきたものです。

手作りで、かわいくて、
いつまでも着せたいものばっかりだけど、
ワガコはぐんぐん成長するし、
春一番なんか吹いちゃって、
明らかに春は近づいてるし、
着れるのは今。

一生懸命着せては、
シャッターチャンスをねらう毎日です。











ヴィンテージカードとフランス人の字

2007-07-09 23:52:00 | 蚤の市・アンティーク



パリの蚤の市で、一目惚れして買ったカードです。
すごくキレイkirakira2
Bonne Anneeのほうは、どうやらいとこのジョセフィーヌちゃん宛の年賀状。
Bonne feteのほうは、文章がしたためられ、ところどころわかるけれど、
フランス人特有のわかりにくーい字体。
日付は書かれてるものの、年は書かれてません。
ムッシュに尋ねてみると、
「正確にはわからないけれど、戦争前」だとのこと。

それにしても、カフェやビストロの黒板メニューなど、
フランス人の字ってわかりにくい。
でも、フランス人て小学校で、アルファベットの見本帳で
書き方の練習をするそうです。しかも万年筆で。
だから、そのせいで、ボールペンも黒インクより青を使う人が
多いのでしょうか?

以前ホームステイしてた時、私の日本的アルファベットがイヤだったのか
マダムのめいっこに借りてきた、アルファベット帳で
練習させられたことがありました。字の角度まで、教えられました。

が、私、結局フランス人みんな個性的なわかりにくい字書いてるじゃない!
と、思っていたので、あんまり真剣に覚える気もなく
今でも、日本人的アルファベット書き続けてます。

でも、このカードにしても黒板メニューにしても、
解読感がアハ体験のようで結構快感です。





ユトリ

2007-07-04 23:57:00 | 蚤の市・アンティーク


去年、パリからリスボンへ行ったときもそうだったのですが、
今回も田舎へ行けば行くほど、パリから離れれば離れるほど、
人があったかで、ここちよいのを実感してきました。

田舎の人々にそのことを言うと、
「パリみたいに忙しいところにいたら、顔がこんなになっちゃうよ。」と、言って、
コワーイしかめっ面を作って見せたりします。

「パリだけじゃないよ。ロンドンやNYなどの首都、東京だって同じでしょ」と。
高校生の男の子にも言われました。

確かに東京では、満員電車や、
まっすぐ歩くことのできない人ごみにイライラしっぱなし。

時間にゆとりがあって、こころにゆとりがあると、
人にもやさしくなれるのは、明らか。世界共通で。

フランスの田舎で出会った親切な人々をおもって、
少しでもこころにゆとりを持ちたいものです。。。

でも、パリも好き。。。symbol4



1940年代のワンピース

2007-06-10 00:00:00 | 蚤の市・アンティーク

とってもキレイなロイヤルーブルーのワンピース。
ショップにアップしました!
パリの蚤の市にて購入した1940年代のワンピースです。
刺繍は手作業。すばらしくかわいいですkirakira2
お店のマダムに「かわいい!これ買いたい!」と言うと、
「えー!買っちゃうの~?写真撮っておこうかしら。。」
と、言って抱きしめてました。気持ちわかります。
姉妹で着ていたのでしょうか、
裾を縫って、少し丈を短くしてあるのと、
こちらの丈のと2着あったのですが、
お姉ちゃま用だったと思われるこちらの1着だけ、
申し訳ないですけど(?)買わせて頂きました。
http://8015.teacup.com/petitsmacarons/shop/01_01_02/45/

他に、かわいい手作りのズボンとシャツもUPしています。
http://8015.teacup.com/petitsmacarons/shop/01_01_06/47/
http://8015.teacup.com/petitsmacarons/shop/01_01_03/46/