2019/10/5(土)Bodegón A CONTRATIEMPOに出演させていただきました。
暖かいアーティストの皆さまやお客様、ファミリーの中で自由に踊らせていただき、フラメンコは暖かいなぁと改めて感じています
これからも学び続けたいです。
ありがとうございました。
Muchas gracias a Raquel y todos
05/10/2019
Bodegón A CONTRATIEMPO Con un gran Espectáculo Flamenco a las 22'30 H Y con los Artistas : Raquel Villegas, Sonia Sarmiento, Jaime Candie, Niño Manuel Lopez Romero y la artista invitada desde Japón : Hiromi Futamura
この日は結婚のお祝いに新婦関係の女性のみ10名様のパーティ予約&ホテルからの予約があり、お店はとても忙しく、アーティストと挨拶した後は普通にトークするだけのまったり状態。
リハーサルがないのは普通だとしても、流れの説明も全くなくてそのままショーの時間になってしまい、みんなが「じゃ、舞台行くよ」って言うので私もついていき椅子に座って始まりました。
ラケルが少し挨拶をしたら、SONIAから「ちょっとブレリアね」と言われ、「ブレリアか」と思ったところでSONIAが普通にソレア・ポル・ブレリアを踊り、「ブレリアはいつだ?」と思っていたら後半にいきなり呼ばれて、私はブレリアのパートを踊りました。
短く踊った後にSONIAを呼んで帰ろうとしたら、今度は一緒に踊ることになりました。
一緒に舞台を降りて、なんとかなり、現場100回分のドキドキを味わいました!!!
先に何か言って欲しい。どこに向かうのかがわからない。。。
でも、よく言えば生徒扱いされてなくて感動しました。
そして、この後、SONIAのソレア・ポル・ブレリア、私のシギリージャでした。
こちらの様子は YouTube にあがっています。https://youtu.be/Do2DfTCryTw
1回目の時の方が、自分としては集中できた気がするのは、1回目はこちら
アーティストの違いもありつつ、最初のブレリアが衝撃的なほど集中力を持って行かれたからだと思います。
フラメンコは生ものだなぁ。。。
そして最後はお客様と一緒にセビジャーナスを踊りました。
せっかっくのお祝いに、踊り手が私でよかったのか・・・それがとっても気になる一日でした。
それでも暖かい言葉をいただき、お祝いの言葉も言えて嬉しかったです。スペイン語も勉強しなきゃね。
こちらはショーの後。
ソニア&ラケルと
終った後は楽屋で踊り手トークが炸裂して、笑いばっかりだったけどすごく勉強になりました。
心が美しい人は踊ってない時も素敵
とにかく、現場100回だと思いました。正解は愛を持って踊ればみつかる。
そしてこちらはアーティスト&お客様と
左から、パルマのミゲル、カンテのハイメ、ひい、ギターのニーニョマヌエルさん、お客様。
ラケルのパパと。
ラケルの彼氏のパパとママ。2度目の再会
前回の時はパパと「上を向いて歩こう」を一緒に歌いました 。
歌詞がなんか違うような・・・・ 急に歌うって大変よね。
今回のスペインは滞在自体が短いので、またまたゆっくり出来ないのですが、今度こそ次回はゆっくりとサンルーカルを満喫したいと思います。
フラメンコがあるから頂けている出会いを大切に、また頑張ります。
ありがとうございました。