Juan が踊ると聞いて、彼に予約してもらい行ってきました
6ねん前はまだここは Casa de la memoria だったのですが、今は Casa M はサンタクルスではなく、C/cuñaにあります。
オープニング セビジャーナス
ギターソロ シギリージャ
マルケシータ タラント
カンテソロ カーニャ
フアン アレグリア
ブレリア
でした。
セビジャーナスはさすがセビージャ。男女のペアはお洒落な魅せ方で素敵でした。
間奏とかいい感じで構成されていて、新しいチャリティーセビが思いつきました。
ギターの ニョニョ は、ずっとまえにサラ アンダルーサで踊らせてもらいましたが、いろいろ凝ったメロディーを弾こうとしてました。
ぺぺのカーニャ、すごい良かったです。なかなかカンテソロでカーニャを聴くタイミングがなかったので、いろんな歌い方を聴けてカーニャがますます好きになりました。
マルケシータのタラントは彼女らしくシンプルでセビージャのバイラオーラって感じ。
そしてフアンのアレグリア。
ソニケーテも面白く、お洒落でした。行って良かった〜
先生がライブに出てるのって嬉しいものですね
クラスの雰囲気もありつつ、でも全然違うようなアーティストっぷりに嬉しくなりました。わたしもがんばろ☆
今日はペドロのクラスに行ったら「昨日の夜中から停電でスタジオ真っ暗」ということで明日と明後日に30分前倒しで始まることになりました。
16時過ぎに電気がついたのですが、帰った人もいたし今日はもうなし。
今日までは
10:00-11:00 月曜から金曜まで。レギュラー。
13:00-15:00 日曜から水曜まで4日間
16:00-17:00 月曜から今週だけ
とクラスでしたが、明日からは13:00-15:00はないので少しゆっくりできます。
13:00-15:00 カーニャのマントン、4日 8時間で一曲覚えました。ひぃは頑張った。
来週からは朝のフアン上級だけでて、あとは自習するか夕方にピリも受けるか考え中。
フアンの上級でも、ラケルの個人でも、カーニャのラメントやエスコビのメロディーについてはみんなが伝統の形を確認し話し合いながら振付されています。
私も7月からの日本の日曜日クラスでみんなに説明するために背景やメロディーを復習しといたので、この会話の中身がわかるので良かったです。またみんなにも話すからね。
ラケルとの個人ではまさかの私が歌いながら習いました。みんなのおかげで出来る技ですね。
こちらでも、生徒がいろいろ質問するとグダグダになりクラスはストップするのだけど、背景を知りながらお稽古することはすごい大事なことだと改めて思いました。
LFMのクラスは私がスペインで受ける現地のクラスにすごく近い雰囲気です。嬉しいことですよ。
他の生徒さんへの応え方に、すごく先生のフラメンコ愛や生徒への愛と誠意を感じながら、私もますます勉強できています。
今回も、地元人のクラスを選んで良かったです。フラメンコの楽しみ方を教われています。
さて、今夜は23時からカンテコンサートもあります。
アラメダだから近くてラッキー
ではまたね