♪♪♪ひぃblog♪♪♪~二村広美のフラメンコな時間~ほとんどお気楽。たまーにしつこく真面目。フラメンコ大好き☆

フラメンコ踊り 振付&演出 プロデュース。ひぃ先生による東京都新宿村スタジオでのフラメンコ教室レポートやライブのご案内。

2020/9/5(土)骨髄バンクチャリティーについて現状報告

2020年06月10日 16時02分32秒 | 骨髄バンクチャリティー&各種スタジオイベント・思い出

2008年から続けている【骨髄バンク登録推進運動 命のつどい ふれ愛こんさ~と】チャリティー舞台出演。

今年の出演予定は、2020年9月5日(土) なかのZERO大ホール でした。

12回目の出演となった昨年8月31日(土)は初出演の人もたくさんいたのに、怒涛の3週連続舞台の真ん中ということで、ちゃんとブログがかけておらず、写真しかありませんでした。
みんな、ごめんよー

そしてもちろん今年の【なかのZEROホール 9月5日(土)】は昨年早々に出演エントリー済だったのですが・・・・・

今年は5月中旬締切の申込のご案内さえできず、6月になってしましました。

でも、結論から言いますと、開催予定なのです。

実は5月の締切前に「中止ですよね?」と命のつどいさんへ問合せをしたら「会場が使用禁止でない限りあります」「たくさんのご意見もいただいているのですが、会場費は中止にしてもとられるのです」「コロナも大変ですが、骨髄も必要なのです」と担当者の方からご説明いただき

「そうですよね。でも本当にあるんですか?」とのファイナルアンサーに

「チャリティーはあります!!!」とのご回答をいただいているのです

「先が見えないし、お客様入れないのにどぉすんだよーーーーー」とどうにもできない無茶ぶりのような状況に頭が固まったのですが

医師会ともつながるNPO法人がこの状況で開催予定でした。命の現場は強い

 

でも、その時の状況は「3密だめ」「あるかわからない」「いつからクラス再開かもわからないのにご案内だけは無理」「また中止になったらみんなが可哀そう」「ひぃは疲れている」

という、今よりもいくつも出演辞退の理由があり、現実問題としてリハーサルできるのか?もわからなかったので、みんなには案内しませんでした。

ただ、チャリティー活動と言うのは天秤にかけるものではなく、継続することが大事だと思ったのと、運営の大変さはわかりすぎること。

こんなに色々な舞台が中止になる中で、踊る舞台を用意していただけることに感謝したいこと。

LAS FLORES MIASが歩んできた道のりを止めたくない

私が自分の教室の看板を守るんだ

今こそフラメンコの底力をみせるときだ

とへんな使命感にかられ、一人でみんなの分踊ればいいんでしょとエントリー継続していました

ということで、枠があります

 

この際、覚悟して私が一人で踊ることもありです。状況によってはそうなるでしょう。舞台に穴はあけません。

でも、クラス再開でマスクをして踊るみんなをみていたら、最後まで油断はできないけれど、みんななら信用できるし、全員が前向きだけで踊ったとしても、舞台の上で踊ることは素晴らしいのではないかと思い、改めて骨髄バンクさんに連絡して、(プログラムには載らなくても)状況によっては生徒が出演のお願いもして、ご了承いただきました。

骨髄バンクさんも、この時期に辞退でない連絡に喜んでくれました。

プログラム順や楽屋割もあるため、締め切りは6月いっぱいです。

水曜入門以上:ご案内時にクラスに出席できている方 と対象を絞って、6月中に【ステップ3】になった場合、対象クラス内でご案内します。

フォーメーションとかなくても、舞台の上で生きて踊るだけで素晴らしいと思います。

今は【ステップ2】でアラートも出ているので色々な判断が難しいのですが、フラメンコを本業にしている者として、フラメンコが持つ勇気や誇り、柔軟な対応と優しさを忘れずに諦めずに頑張りたいです。

チャリティーを楽しみにしていたお花のみなさん、よーくニュースを見てください

まだ希望はあります。

こんな時になんですが、よろしくお願いします。

チャリティーは【6月末までにステップ3】です。引き続き感染拡大防止に注意しましょう。



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